セキュリティポリシーの一種。揶揄的に使われる。
技術的手段によらず、もっぱら法的・金銭的手段を活用する。これによるメリットはもちろん管理コストの削減である。
こういった前提に立てば、顧客情報を守るビジネス上の価値はないことに気づく。サイバーノーガード戦法が多くの会社で事実上採用されていることは2004年前半に多く露見した情報漏えい事件で明らかである。
サイバーノーガード戦法が日本で普及しつつある事実は、「淘汰圧力がかからなければ退化が起きる」というダーウィン主義的な進化理論が適用できるということである。つまり、企業として「のれんを守る」といった旧来の美徳は希薄であり、世間の風当たりの強くないところで金儲けが出来ればいいというマネージメントが行われているのである。
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