昭和55年12月公開。
脚本は、『スターウォーズ』のジェフ・シーガル。
挿入歌『さらばとは言わない』、『愛はまぼろし』
エンディングテーマ『10億光年の愛』。
『愛はまぼろし』のB面『この星の上で』は未CD化(2004年発売の
『サイボーグ009 SUPER BEST〜サイボーグ009 生誕40周年記念盤〜』収録済み)。
『さらばとは言わない』、『十億光年の愛』歌:町田義人。
『愛はまぼろし』、『この星の上で』歌:山本百合子。
この映画のみに登場するキャラクター、ファンタリオン星の女王タマラの声を
昭和43年放映のモノクロ版『サイボーグ009』のフランソワーズ
・アルヌール(003)を演じた鈴木弘子が担当。