サッカーパラグアイ代表
(スポーツ)
【さっかーぱらぐあいだいひょう】
パラグアイのナショナルチーム。
2010年FIFAランキング30位（2010年6月現在）ちなみに日本は45位（2010年6月現在）。2010年W杯では予選F組をトップで通過。高さは無いがフィジカルの強さを生かした守備力が持ち味。
- 監督：ヘラルド・マルティノ
- 主力選手：サンタクルス（マンチェスターC）、アエド・バルデス（ドルトムント）
過去の成績
- W杯出場：４大会連続８回目
- W杯成績：22試合中6勝7分9敗
- 最高成績：ベスト16（1986、1998、2002年）
2010年W杯南米地区予選の成績
ブラジル、チリに続く3位で通過。4位はアルゼンチン。18試合10勝3分5敗。24得点16失点。失点の少なさはブラジルに次ぐ2位。
- 2008/6/15ブラジル戦：2−0で勝利
- 2008/9/6アルゼンチン戦：1−1でドロー
- 2009/9/9アルゼンチン戦：1−0で勝利
３大会連続出場のサンタクルスはこうコメントしている「オレたちは予選でブラジルとアルゼンチンを倒している。過去最強のチームなんだ」
ニュース
2010年1月25日、南米予選でチーム最多の6点を挙げたFWカバニャスがバーで頭部を銃撃され重体となる衝撃的な事件があった。