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サバルタン

読書

サバルタン

さばるたん

Subaltern

* 「サバルタン」とは,「下層民」とか「従属民」というほどの意味。

* グラムシの『獄中ノート』の断章「サバルタン諸階級の歴史−方法的基準」に由来する名称。

サバルタン

スピヴァクによって広く知られる用語となった。「自らを語ることができない者」であり,たとえ語っても,それを解釈する他者の視点と言葉によって覆い隠されてしまうような者のことをいう。一方でサバルタンを語る人々の側には、無機質な透明性がつくり出され、語る側の権力と欲望は見えなくされているのだとか。

注意

上の綴りの通りなので、「サヴァルタン」は誤記らしい。

関連語

回教徒