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サヨク

社会

サヨク

さよく

1990年代後半に漫画家小林よしのり社会主義イデオロギーに染まったゴリゴリの左翼に対し、無意識に「人権」などの価値に引きずられ反権力・反国家・市民主義となる者を「薄甘いサヨク」と呼んだ用法が広まったとされる。

反日」「反米」、「親中」「親韓」等に偏った立場から、人権や平等などの理念および平和主義を唱える人々を、空想的であるなどと揶揄するときに用いる。マルクス主義その他の「左翼」思想への適切な批判として用いられることは少ない。

2ちゃんねるなどのインターネット上の掲示板やblogで使用されることが多く、共産党社民党日教組などの政治勢力や朝日新聞などのメディアへの批判に用いられる。

元は左翼思想のシンパを揶揄して、もしくは自嘲として用いられた。反体制や革命に憧れたり、耳慣れない用語をちりばめた理屈を振り回すことがカッコいいといった、ファッションとしての左翼運動。「優しいサヨクのための嬉遊曲」で1983年にデビューした島田雅彦は「サヨク」を自称していた。