長崎県長崎市の鳴滝から桜馬場を経て新大工町に繋がる通りの名称。江戸時代後期に日本の長崎にも居住して鳴滝塾を開いたドイツ人医師のシーボルトにちなみ命名された。
11月3日(金)に長崎市内で行われた「長崎ウーマンズウォークラリー」に医学分館と経済学部分館のスタッフが参加し、シーボルトの足跡を見て学んで歩いた一日の模様を、11月8日(水)と今回の2回にわたってお届けしています。8日の「シーボルト医学編」をまだお読みでない方はぜひこちらから先にご覧ください。 nulib.hatenablog.jp さて、ここからは後半の「長崎街道＆鳴滝編」です。 長崎（小島）養生所跡資料館を出たあと、私たちは、銅座（シーボルトの娘イネの出生の地）、出島（シーボルトは出島オランダ商館付き医師）など、シーボルトとその家族にゆかりのポイントをいくつか回ったあと、片淵キャンパスか…
