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シズル感

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シズル感

しずるかん

食欲や購買意欲を刺激するような食品の活きの良さや瑞々しさと言った「おいしそうな感じ」のこと。五感を刺激するような感覚のこと。そこから転じて、現場の「臨場感」を表す際に使われることもある。もともとは広告業界のことばとして、広告クリエーターたちが使い始めた。最近では食品のみならず、そうしたリアルでビビットな状態について使われることが多く、「シズル感のある女性」「シズル感あふれるデジカメ」など、相当に範囲を広げて使われるようになってきた。ある論者は「シズル感」を「よだれジュルジュル感」と表現している。

語源

英語の「sizzle」から派生しているという。本来の「シズル(sizzel)」という英語は肉がジュージューと焼けて肉汁がしたたり落ちているような状態を表し、それから発して見る人の食欲をそそるような状態の表現として使われている。

食品写真の演出

広告写真の場合、霧吹きやドライアイス等の小道具を使ってシズル感が演出される。

  • 肉・・・滴り落ちる肉汁、肉のジューシーさ、焦げ目、肉の焼ける音
  • 温かい料理、飲み物・・・食品から立ち上る湯気、焼ける煮える揚げる音
  • 冷たい料理、飲み物・・・食品まわりの冷気、表面の水滴、グラスに当たる氷の音
  • 果物、野菜・・・表面の水滴、切り口の水滴、切る音

関連記事:@nifty:デイリーポータルZ:なんでもかんでもシズル感


sizzle

動詞

  • 揚物などがシューシュー(ジュージュー)いう
  • 焼けるようにあつい