学名:Ketupa blakistoni フクロウ目フクロウ科ウオミミズク属(ウオミミズク属ないしワシミミズク属とされる場合もある)の鳥類。
特徴全身が灰褐色で、上面は黒褐色の軸斑と横斑が密にある。下面は黒褐色の軸斑がある。顔は頭部に黒褐色縦斑がある。嘴と足は灰色がかった黒色。羽角は長て幅広い。翼は大きい。虹彩は黄色
イギリス人学者トマス・ブラキストンが1883年に函館で採取した標本をもとに、ヘンリー・シーボーンが英名と学名をつけた。
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フクロウならぬ不苦労 ■学問の神様たる、フクロウ、何らかのラジオ番組で、「不苦労」というキーワードを知りました。 これって、最強では有りませんか。 そこで早速、旅先で、フクロウを手にとり(鳥?)、そしてフクロウの置物を購入してきたことでした。 これで、私も、苦労知らずになるぞ!!と。 幸せになれそうです。感謝!! ■何しろ、アイヌでは、シマフクロウは神と崇められていますからね! 駅で売られていたフクロウの置物
すあまお嬢様をお里に預けたシャペロンは、、、 お気に入りのお宿で、天然記念物であり絶滅危惧種のシマフクロウを観察出来ました👀 一眼レフを持っていかなかったのですが、iPhoneカメラもなかなかです👌🏻 温泉でビール🍺飲んで幸せ! 幸せな時間はあっという間に過ぎます… すあまをお迎えに行くと、、 お母さんやおばあちゃんと姉妹と、、、広々とした屋外サークルにいました。 シャペロンを立って歓迎してくれたのか、、❓ 右手を下げてるから変… すごく変… 最後に赤ちゃんいじくり回しました😆😆😆
2022年12月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した2泊3日の野鳥観察ツアーに参加。北海道にて、ベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その1。(シマフクロウとの出会い。) シマフクロウ Ketupa blakistoni 今回会うことができた4羽家族の父親です。足環が金色で、NNの文字があります。今回のツアー最大の目的は、シマフクロウ に会うことだったので感動の時を過ごすことができました。 4羽家族の母親です。足環はありませんが、ガイドさんの話しによると前妻が亡くなった後、後妻としてつがいになった若いメスだそうです。 もうすぐ巣立ちを迎える雛の1羽です。足環が…
シマフクロウ、最後です。 これもメス。似たようなものばかりにも思えますが、 向き、表情、羽の広げ方の違いなどでどうしても載せたくて。 風格を感じさせられます 飛び込む寸前 いい表情 斜め前から 羽が水平近い もう一度羽を上にして よっこらしょ バランスとってドタバタ? 餌 さぁて 餌をもって 帰りますか。 本当に遠征した甲斐がありました。 2022/06/26
シマフクロウの続きです。 こちらはメスだそうです。 到着 水から上がるところ 勢いをつけて それ! ほら! 出てきました しっかり魚も 運んで 行きました パラパラ漫画 一つ目はサイズが大きくなりすぎたので小さめです。 少し長め このような光景を目にすることができるなんて思ってもいませんでしたので、本当に大感激です。 2022/06/26
シマフクロウです。 前からずっと見たかった鳥で、念願が叶いました。 数回に分けて載せます。 枝にとまっています。 降りてきて 飛び込んで キャッチ 画像、暗めですが、実際はもっと暗いです。 もう一度 睨んでます? そして 飛び去りました パラパラ漫画ですが、 光や黒の筋が入っているように見える場面があります、フリッカーというか、照明の周波数との干渉?のためで、ストロボ等を使っているわけではありません。 2022/06/26
おはようございます。 やっとマンガが完成しました。たったP8のマンガに4ヶ月近くかかってしまいました。うあぁ・・・。 まあ、これまでまともにマンガを完成させられたのは無かったので、私的には達成感があります。頑張った。 読み返してみると、やっぱりおかしいなと思うところが出てきます(唐突に説明もないハンドスピナー出てきたりとか、そもそもそれって何だ?とか)。 完成したマンガは下のタイトルから見れるようにしました。 share.clip-studio.com 一応完成はしたということで、一旦マンガ制作はお休みして、またイラストの勉強をしようかなと思っています。もっと着彩とか上手くなりたいなぁ。 いつ…
おはようございます。 北海道もだいぶ気温が上がって、過ごしやすい時期になってきました。 今週末は毎年恒例の「採取クエスト 深林に香る幻の秘草」に行ってきました(ただの趣味の山菜採り)。 主にアイヌネギ採りなのですが、場所によって育成度に違いがあって私の 探した所は7割くらいの大きさでしたが、あまり時間がないので選りすぐりだけを採ってきました。2、3日したらもう一回行こうと思います(クマが怖い)。 5月に始めようかと思ってるのが、インスタグラムです(今更と思われますが)。 基本私はS N Sは苦手なので、twitterとか敬遠してきたのですが、イラスト描いてるので、ちょっとはそういうのに慣れよう…
おはようございます。 ゆ〜っくり趣味のマンガ描いてますが、6ページ目まで、出来て来ました。 なんか少年漫画っぽくなって、自分的には楽しくなって来ました。 デジタルはやり直しができるので、ついつい、色々やり過ぎてしまってよく分からなくなります。 フクロウには音を立てずに滑空する能力があるそうで、翼や羽の構造が飛行機の騒音低減の技術にも活かされているそうです。すげぇなと思いまいした。 フクロウは幸運の鳥と言われていて、福来郎や不苦労の当て字が当てられ縁起物として古くからグッズが多数あるそうです(アイヌのお土産で木のシマフクロウとかあった気がします) 神話にもよく登場してます(アイヌ、ローマ神話、エ…
山を守るためにイヌワシを探したいという想いを抱いて数か月。 インスタでハッシュタグ イヌワシをフォローしたのが今月に入ってから。 こうすると毎日イヌワシ画像が見られるようになりました。 そしてイヌワシ保護協会のホームページを熟読したのが今日のこと。 タイムラグはあるものの、確実にイヌワシに近付いています。もしかしてこれが推しに対する想いなのか、といらぬ思考に邪魔されながらも。 inuwashi-hogokyokai.jp 会長さんの想いや理事の方々の経歴などにも大変興味深く惹かれました。 まだ本物は見たことがないし、野鳥の会も初心者のままだけど、入会して実際にお会いしたくなりました。イヌワシは…
69-76p すっかり日が空いてしまいました。息子の受験とカイロス初号機の散り際を見守っていたら、教科書をわすれ、動きがとれませんでした。 国内の”biotop=habitat”としては、熱田神宮と御浜町の防風保安林を見た気がします。 1.熱田神宮 気になったのはパワースポットとして紹介される、一乃御前神社からこころの小径の、北部の林です。荒魂の一乃御前神社では、神社庁か宮内庁の警備の方が見守ることに畏怖を感じながら、林冠を見たくて上を向いて歩いていました。鳥の鳴き声も数多く、天皇家のシステムが機能してきたために、原生林や水源(遺存種)が残ったということはよくわかりました。巨大な自然物や、時の…
*このブログはアフリエイト広告を利用しています。 当記事では、人気のフクロウについてそれぞれ解説しています。特徴、歴史、性格、価格についてまとめているので、フクロウに興味のある方は是非最後までご覧ください。 ウラルフクロウ アメリカワシミミズク シロフクロウ メンフクロウ モリフクロウ コキンメフクロウ アカスズメフクロウ 飼う時の注意点 まとめ ウラルフクロウ 【特徴】:学名Strix uralensis 鳥網フクロウ目フクロウ科フクロウ属 分布(ユーラシア大陸北部) 全長50~62㎝ 翼開長94~110㎝ 尾長22~25㎝ 体重500~1300g 知名度が高く、「森の博士」「森の哲学者」と…
3日目 推しの景色はコチラ☆ クロスカントリースキー!早朝5:30に起床 北海道は日本一早く夜が明けますが お天気のせいか まだ暗い ホテルから駅を眺めると ラッセル車が静かに走り抜けて行きました 朝ご飯は昨日買っておいた「みそパン」と「ジュンドッグ」のエビフライをホテルのレンジで温めていただきました コーヒーは無料でいつでもいただけます みそパンはモサモサしますが地元のお味 ジュンドッグは想像以上に美味しかったです パパっと食べて朝のお散歩 旭川の駅裏を散策です こちらは雪深く平らな場所が広がっています 柵の向こうは忠別川(ちゅうべつがわ) 名前のゆえんは複雑なので 看板で教えてくださってい…
『光速の壁を越えて』 今、地球人に最も伝えた[銀河の重大な真実] ケンタウルス座メトン星の【宇宙人エイコン】との超DEEPコンタクト エリザベス・クラーラー ヒカルランド 2016/4/30 ・【宇宙人エイコン】の子供を産み、メトン星で4か月の時を過ごしたエリザベス・クラーラーの衝撃の体験 <別世界から現れた一人の男性が運命を変えた> ・大きな宇宙船は、優雅に無音で空中を滑りながら、丘の上に向かって素早く移動し、雲の下で滞空し、姿を消した。それは、再び数百メートル上空に浮上して、丘の頂上の南側に向かった。そして、ゆっくりと高度を落とし、地上約1メートルにとどまった。 脈動するハム音が空気を満た…
1日目推しの景色はコチラ☆ 小樽北一ガラス灯油ランプのシャンデリア 主人の大学の講座も一段落し冬休み かねてから念願の 「白銀荘」での雪ダイブを旅の目的に 5日間の北海道旅行に行ってきました 白銀荘とはサウナーの聖地 上富良野駅からバスで更に40分ほど登った所にある十勝岳連峰中腹にある温浴施設です 山深い場所にあるその施設はサウナでアツアツの身体を積もった雪にダイブさせることの出来るサウナーの夢を叶える場所 でもその他にも 北海道で様々な観光や体験をするつもりです 1日目 千歳空港→小樽観光→札幌泊 2日目 札幌(市内 北大見学)→旭川泊 3日目 旭川泊 (旭山動物園 駅裏クロスカントリー) …
国後島ユジノクリリスク(古釜布)の郷土博物館で「クリル自然保護区の40年」展が開かれている。同保護区の創設40周年を記念して企画されたもので、保護区の研究者が日常の活動で使用している様々なグッツが展示されている。これまでに144 人が訪れているが、そのうち 85 人は子供たちだった。展示は3月12日まで。(sakh.online 2024/3/5) 職員は「スノーシュー」を履いて国後島南部と北部を訪れ、シマフクロウへの餌やりを行う ポータブル・ソーラーパネル (右)とセンサーカメラ 海洋動物のエサを調べるため排泄物を洗浄する「ふるい」(右側)。照明と虫眼鏡が付いたヘッドマウント。左端の青いキー…
本の感想「先生、シロアリが空に向かってトンネルを作っています!」小林朋道(築地書館) 著者は鳥取環境大学の教授で専門は動物行動学、進化心理学。この本は「先生シリーズ」の最新刊になる。大分前にこのシリーズを2冊読んだことがあって、面白かった記憶があった。いつの間にか16冊発刊されていたので未読の物はこれから読んでいきたい。 大学で起きる動物絡みの様々な出来事や、著者自身の研究の一端を紹介している。なんだか著者は現代日本のドリトル先生みたいに思えてくる。こういった研究は何か役に立つのかと思う人も少なくないのだろう。とりわけ行政サイドの人たちから見れば、もっと金儲けにつながることをやらないと大学の存…
すすきの会場では数多くの氷像を楽しむことができます。大通会場から徒歩圏内なので、併せて時間を取ることをおすすめします。
アイヌ民族とは アイヌ民族は日本列島北部周辺、主に北海道の先住民族で、アイヌ語でカムイ「神々」に対する「人間」という意味で、民族呼称でもあります。 その昔、アイヌ民族は自然界から得られるものを採集しながら生活し、伝統文化を形成し、信仰も築いていました。 カムイ 日本語では「神」や「仏」などと訳されることが多い「カムイ」。実は「カムイ」というアイヌ語は、「神」や「仏」などの日本語と意味が一致するものではありません。 アイヌの信仰では、この世のあらゆるものに〈魂〉が宿っていて、人間とカムイとがお互いに関わりあい、影響を及ぼしあっていると考えられていました。 アイヌ民族とは カムイ アイヌ民族の歴史…
毎週日曜日は、この一週間(2/26~3/3)に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税込価格 書評掲載回数(②回以上のもの) ◆サンデー毎日「遠回りの読書」: 3/10 号 2 冊ビル・エヴァンス 孤高のジャズ・ピアニスト 河出書房新社編 河出書房新社 2,420なるようになる。 僕はこんなふうに生きてきた 養老孟司 中央公論新社 1,540 ③ ◆女性自身「今週の本」: 3/12 号 4 冊風に立つ 柚木裕子 中央公論新社 …
次はシマフクロウのカムイさんです ピリカちゃんつまんなさそうな顔しすぎ 騒々しいやつらも 静かになってしまいました ぷぷぷ ぼくらの足は前に3本、 後ろに一本だけど シマフクロウは前に2本、後ろ2本なんだよ ぷぷぷ ピリカです オオワシさんは僕らといっしょ 前に3本、後ろに一本だね ぼくがオオワシさんみたいに大きくなったら 流氷も噛み砕くつよいつよい おそろしくかっこいい隊長になってしまうね ぷぷぷ この足の指の違いの分け目って どこなんだろう? ふと不思議になりました ぶんちょタイプは正足(せいそく)とか 三前趾足(さんぜんしそく)と呼ぶらしい それに対してシマフクロウのように 前後2本ずつ…
2023年7月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日の野鳥観察ツアーに参加。北海道の道東にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その3二日目、根室、霧多布。 ノゴマ Calliope calliope縄張り主張のためか、オスをいたるところで見ることができました。 普段は、藪の中に隠れていて、めったに見ることができないらしいメスを発見。 シマセンニュウ Locustella ochotensisこの場所を狩場にしていたようです。 ウグイス Horornis diphone コヨシキリ Acrocephalus bistrigiceps ヒガラ Perip…
2023年7月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日の野鳥観察ツアーに参加。北海道の道東にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その2二日目。落石クルーズに乗船しました。 エトピリカ Fratercula cirrhata今回の一番の目的は、この野鳥を見ることでした。初見です。 カンムリウミスズメ Synthliboramphus wumizusume絶滅危惧VU で、この場所以外では、近くで見ることが難しいとお聞きしました。 カップル?それとも親子? ケイマフリ Cepphus carbo絶滅危惧VUです。ご飯をゲットしたもよう。 そして 糞。 ウト…
『北極の神秘主義』 (ジョスリン・ゴドウィン)(工作舎)1995/9 (局地の神秘・科学・象徴性、ナチズムをめぐって) <以来この世界はデミウルゴスとヒュペルボレア人の戦場となった。> ・劣位の擬神のひとりであるこの「デミウルゴス」は一種の人間を作ろうとしたが、それは下等なロボット的存在に過ぎず、その名残りこそネアンデルタール人である。デミウルゴスの計画ではこの被造物は死後(祖先の道)にしたがって何度も土に帰るようになっていた。一方、ヒュペルボレア人にとって、このような自分の意志によらない転生は<デミウルゴス>の<円>に捕らわれた忌まわしさのままであった。 ・彼の言うヒュペルボレア人は、物質的…