シモネッタ・ヴェスプッチ

アート

シモネッタ・ヴェスプッチ

しもねったべすぷっち

シモネッタ・ヴェスプッチは、多くの詩人や画家に「美しきシモネッタ」とうたわれた、ルネッサンス時代を代表する絶世の美女。

1453年、イタリアジェノヴァ共和国の商人の娘として生まれ、豪華王ロレンツォ・ディ・メディチの弟「麗しのジュリアーノ」の恋人と噂されながらも、1476年、肺結核のために23歳の若さで世を去った。

ジュリアーノもまた若くして暗殺されたということで美化され、2人は伝説のカップルになった。

彼女を描いた作品では、サンドロボッティチェリの甘美な肖像画が有名。

他にも、ピエロ・ディ・コジモやレオナルド・ダ・ヴィンチも彼女の肖像画を描いている。

ちなみに、ボッティチェリの名画「ヴィーナスの誕生」のモデルもシモネッタだと言われている。