シュトリヒ

一般

シュトリヒ

しゅとりひ

[独] Strich

シュトリヒは、第二次世界大戦において、ドイツ戦車砲の照準器で利用されていた角度の単位。

1シュトリヒは1ミリラジアン(円周を6,400等分したときの中心角=約0.05625°)に等しく、ほぼ1,000m先の1m幅の物体を見るときの角度となる。

実際には、あらかじめ敵戦車等の目標物の大きさを把握しておいたうえで、照準器の目印からシュトリヒを数え、そこから逆算して目標物までの距離を求めた。

目標物までの距離(m) = 目標物の大きさ(m) ÷ シュトリヒ × 1,000