シュレーバー

シュレーバー症例」のモデルとなった、ドレスデン控訴院民事部部長のダニエルパウルシュレーバーのこと。

中年期以降、妄想・強迫観念・異常体験などを主訴とする精神疾患を患う。1903年、自らの精神疾患を詳細に記述した『シュレーバー回想録』(旧題『ある神経病者の回想録』)を著す。同書はフロイトラカンに多くの影響を与えた。

ちなみに、現在日本で使われている「ラジオ体操」は、彼の父、モーリッツ・シュレーバーの発案によるものである。

シュレーバー症例論 (中公クラシックス)

シュレーバー症例論 (中公クラシックス)