www.nhk.or.jpのちに『ダーティハリー』(1971)、『アルカトラズからの脱出』(1979)などを手掛けるドン・シーゲルによる西部劇映画。 白人の父とインディアンの後妻との間に生まれた次男ペイサーが、白人がインディアンに襲われたことを機に、村の人々から差別を受けていく姿が描かれます。 今作の見どころとなるのは、主人公ペイサーをミュージシャンであるエルヴィス・プレスリーが演じているという点です。(生涯出演した32作の映画の内の1つ) 白人とインディアンの混血児であることから理不尽な攻撃を攻撃を受けたり、そのせいでアイデンティティに苦悩したりと、俳優顔負けの熱演を見せています。 主題歌は…