ジェトロ認定貿易アドバイザー

一般

ジェトロ認定貿易アドバイザー

じぇとろにんていぼうえきあどばい

 地域レベルでの貿易・投資促進に資することを目的とする公的認定の貿易投資専門家ジェトロ独立行政法人日本貿易振興機構)が認定する貿易取引の専門知識と経験を有する認定者のこと。1次試験(貿易マーケテイング、貿易実務、貿易英語)と1次試験合格者に対して2次試験(課題論文および面接)を行い、合格者を認定する貿易取引における専門知識を有する公的資格。

 ジェトロは平成6年度から貿易アドバイザー制度を実施しています。この制度は、通常5年程度以上の輸出入取引の実務経験と知識を有する人材を年一度の試験を経て「ジェトロ認定貿易アドバイザー」として認定・登録し、各地で貿易に取り組む中小企業者等にこれら貿易アドバイザーが的確な助言を行うことによって、地域レベルでの貿易・投資促進に資することを目的とするものです。

 2007年度の試験を最後にジェトロが本事業を終了したため、2008年度からは貿易アドバイザー認定合格者で組織する中間法人貿易アドバイザー協会(AIBA)が試験事業を引き継いで、ジェトロ後援として継続している。

 AIBAは平成14年(2002年)7月「有限責任中間法人貿易アドバイザー協会」として設立。(英文名 Association of International Trade Business Advisers, LLC )全会員がジェトロ認定貿易アドバイザーであり会員が負担する年会費が主たる財源である同協会はジェトロと密接な協力関係を保ちつつ、会員専用ネットや定期的研修・勉強会を通じて世界の最新情報や専門外知識涵養の場を提供し、会員共通の利益を図ると共に、貿易アドバイザー制度の円滑な運営を通じて、わが国の貿易と地域社会の発展や国際協力の促進に貢献することを目的としています。