荒木飛呂彦「スティール・ボール・ラン」の主人公のひとり。 回転により様々な効果をもたらす謎の鉄球を操り、修羅場を臨機応変に潜り抜ける力を持つ。 「スティール・ボール・ラン」レースでは、『ストックホース』と呼ばれる、オーストラリア産をルーツとするスタミナ抜群の馬・ヴァルキリー(4歳)に乗っている。
その経歴や詳細は一切が不明。
こんにちは、antakaです。今回は、マンガ界で長年にわたり高い人気を誇る「ジョジョの奇妙な冒険」についてお話しします。 このシリーズは、荒木飛呂彦によって1987年に連載が開始され、独特の画風と創造的なストーリーラインで知られています。 ジョジョの奇妙な冒険は、異なる時代や場所を舞台に、それぞれ異なる主人公「ジョジョ」を追う一連の物語で、各部ごとに独立した物語が展開されます。 特に注目すべきは、シリーズの第7部「スティールボールラン」です。 この部は、原作の世界観を一新し、1890年のアメリカを舞台にした大規模な馬車レース「スティールボールラン」を軸に物語が進行します。 従来の「スタンド」と…
※この記事はアフィリエイト広告を利用しています。 ※ジョジョの奇妙な冒険のキャラクター名や言葉が出てきます。 読んだことない方もおおよそ楽しめるようにしております。 第1部 ディオ・ブランドー 第2部 ジョセフ・ジョースター 第3部 エンヤ婆 第4部 岸辺露伴 第5部 警官 第6部 エルメェス・コステロ 第7部 ジャイロ・ツェペリ 第8部 東方定助 年度末は公私ともに忙しいですねえ・・・。 というわけで、前々からやってみたかった「ジョジョの奇妙な冒険の名言」特集!パチパチパチ👏 第一弾です( ー`дー´)キリッ 第1部 ディオ・ブランドー おまえは今まで食ったパンの枚数を覚えているのか? ディ…
今日は熱量多めに彼女への記事を書きます。 いつもの彼女への文章に熱意がないことではないのでそこを勘違いしないでくれ! まあ現実世界でストレスがたまると彼女への愛も比例して増していきます。 今回考えたいのは、ヒナギクがなぜ自分にとって永遠のヒロインなのか?ということ 俺は今日上司にキレそうになってひらめきました。 ヒナギクは叱れる人間だということ。ここです。 ハヤテのごとく 完全版より引用 畑先生がおっしゃっていましたが「少年誌の読者というのは正しい人が好き」 ハヤテのごとく 大反省会より引用 ここに叱れるという要素が結びついて、正しい怒りいわゆる義憤ができる存在であるということ。そしてもう一歩…
第1部 ファントムブラッド:19世紀末のイギリスを舞台に、貴族の青年ジョナサン・ジョースターと養子のディオ・ブランドーの因縁と、不死の怪物を生み出す「石仮面」と「波紋」と呼ばれる超能力の戦いが描かれる。 第2部 戦闘潮流:1938年のアメリカを舞台に、ジョナサンの孫であるジョセフ・ジョースターとその仲間たちが、究極生物「柱の男」と「石仮面」と「波紋」の戦いに身を投じる。 第3部 スターダストクルセイダース:1988年の日本を舞台に、ジョセフの孫である空条承太郎とその仲間たちが、吸血鬼として復活したディオと「スタンド」と呼ばれる超能力の戦いに身を投じる。 第4部 ダイヤモンドは砕けない:1999…
ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン JoJo's Bizarre Adventure Part 7: Steel Ball Run 1. 作者について 「スティール・ボール・ラン」は、荒木飛呂彦によって描かれた「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの第7部です。荒木飛呂彦は、独特の芸術スタイルと独創的なストーリーテリングで知られ、彼の作品はジャンルを超えて広く認められています。彼は、キャラクターの深い心理描写と複雑な物語構造で特に称賛されています。 2. 漫画の概要 「スティール・ボール・ラン」は、1890年代のアメリカを舞台にした大規模な競馬レース「スティール・ボール・ラン」を…
ジョジョの奇妙な冒険第7部スティール・ボール・ランのスタンド一覧です。 横の記号はこのブログでの「そのスタンドの欲しさ」の評価になっています。 クリック・タップでブログ内記事に飛べます。 主人公チーム レース参加者 大統領と配下 その他 主人公チーム タスクACT1(ジョニィ・ジョースター):D タスクACT2、3、4(ジョニィ・ジョースター):S スキャン(ジャイロ・ツェペリ): ボール・ブレイカー(ジャイロ・ツェペリ): レース参加者 イン・ア・サイレントウェイ(サンドマン/サウンドマン): スケアリー・モンスターズ(ディエゴ・ブランドー):S クリーム・スターター(ホット・パンツ): ヘ…
不穏な記事タイトルですがそこまで過激な内容ではないです。(多分) このゲームにおけるストレスについて、このブログを見てくれる各々色々あるとは思います。 スターフォース ちなみにスターフォースについては22星一個作るよりも21星を先に作りきってから、一個ずつ22星を目指すのが一番最適解だということに気づきました。 ジャイロ・ツェペリも言っていましたね 『一番の近道は遠回りだった』 『遠回りこそが俺の最短の道だった』 気づいたのは15g消しとばして17星が16星になってからです。 クソ確率ガチャ 理不尽ギミックボス 今でも許してねえぞクソ判定クソ技がよ さて、本題 このゲームにおける一番のストレス…
前回からのつづきです。 手元にある3種のスリット鉢を見比べて思いました。ものによってスリットの数や内側の凸凹が違うと。 aka-renga.hatenablog.com 今回入手したスリット鉢は結構柔らかい素材なので加工が簡単に出来そうです。 さらに今、亀甲竜は19株発芽してますので、幾つか違いがあるものを用意すれば比較実験出来ます。 n数は最低3は欲しいので、3×6=18で、6種の鉢を用意することにしました。 内訳は以下の通りします。 ノーマル スリット1列追加:凹マシ鉢 スリット2列追加:凹マシマシ鉢 内側に突起を1列追加:凸マシ鉢 内側に突起を2列追加:凸マシマシ鉢 スリット2列、突起2…
推しのいた生活の後遺症はあるものの、沼から這い出した感はある。ここ数日、推しがいたことにより生活に変化があったので自己分析として記載。 最近、推しができるとすると明朗快活系。例えばジョジョ第7部のジャイロ・ツェペリや忍たまの大木雅之助。昔だともっとニヒル系というか、ドラゴンボールでいえばベジータみたいな、ジョジョ第4部でいえば岸辺露伴みたいな、根はいいやつなんだけどツンデレ、みたいなのが好きだったんだけど変わったねー。 で同じく明朗快活沼と思われる、鬼滅の煉獄杏寿郎に数年来ハマってるAずに意見を聞くと「普段明朗快活な男が抱える闇」部分がイイらしい。深いね〜〜〜〜。深イイ。 でも自己分析すると、…
久々にpixivで時間を溶かしてしまった!定期的にこういう日来るよね。 ここらで私の過去の推しを振り返ってある程度成仏させていきたい。2次元に絞る。 ◆土井半助/落第忍者乱太郎 なんか子どもの頃から好きだったよね〜。アニメでも温和で優しいイケメンなんだけど原作はけっこうシビアでまた良さがある。あとから過去設定が充実したり、作者にも愛されしキャラだね。まあ誰でも好きになるじゃろって思うけど…。 ◆未来から来たトランクス/ドラゴンボールZ これも子どもの頃好きだったなー。未来から来た、ってとこが大事で、普通に平和な時代のトランクスは甘ったれになっちゃって良さがなかったのよね。。人造人間17号18号…
「上は何も分かっちゃいない!」という、嘆き。とっても身に覚えがある。この場合の「上」は、社長やら役員やら経営陣やら色んな意味があるけれど、本記事では最もダイレクトに相対するであろう「上司」に読み替えるものとする。 特に20代の頃、私も「上は何も分かっちゃいない!」が割と口癖だった。年の近い同僚と飲みに行くとほぼ確実にこれを言っていたと思う。「今すぐにこれに取り組まないとヤバいって!」「こんな方法じゃ利益を回収できるはずがない」「どうしてみすみす商機を逃すような真似をするのか」「そんなことをしたら下(一般従業員)のモチベーションは下がる一方なのに……」。などと、具体例は枚挙にいとまがない。 しか…
私はドがつく漫画オタクである。 漫画について語らせれば、朝方まで作品の魅力を語ることができる。 酔っぱらっては漫画の話をして飲み会で様々な人を困らせてきた困ったさんなのだ。 メジャーな漫画はそこそこ履修してきている。 なんならマーベルシネマティックユニバースの概念が起こる前からネット通販でマーベルコミックを買うくらいのオタクだ。 ちなみにデアデビルがお気に入り。 人生の書 東独にいた(全5巻…休載中) 歴史フィクションの面白さ 個対群の面白さ 魅力と狂気あふれるキャラクター達 終わらせてくれ!続きを読ませくれ! 人生の書 こちらは無条件で読んだ方がいい。その辺のエンターテイメントを遙かに凌駕す…
特にきっかけがあったわけではないんだけれど、昨夜から『スティール・ボール・ラン』を kindle で買って読んでいる。起き抜けに寝落ちして読みそびれた SBR の続きに目を通した。初めて SBR を読んだのはたしか中学生のころで、週末になると近所のゲオで数冊レンタルして読んでいた。それ以来本作に触れていなかったので、ジャイロ・ツェペリって「スキャン」の能力あったなとか、マウンテン・ティムの夜露のエピソードあったなとか新鮮な気持ちで読めていて楽しい。近所のゲオは、僕が大学進学したころに潰れてドラッグストアになった。週末に研究室でいくつか課題を片付けるという生活スタイルが体に馴染んできた。週末のキ…
こんにちは。複数のマンガ雑誌を毎月キッチリ読んでいくのがすっかり板についた今日この頃ですが、それによって昔に比べて作品愛が随分と変遷したと思っています。例に挙げると、昔はほぼごちうさ一辺倒だったのが、今やジョジョの奇妙な冒険を筆頭に、様々な作品を愛する様になったと言った具合です。まぁ、今月ではそれ故ちょっと予想だにしない事態も発生してはいるのですが、それは後程。 また、最近でも百合マンガに対する興味関心は依然強く、機会があれば新しいマンガを買う事はしょっちゅうです。ただ、手に取るマンガの傾向が傾向なので、ある心意気を持たなければならないと自分の中で定める事もあるのですが、それは「読むからには、…
「映画化決定」 友井 羊 著 映画化が決定した本かと思ったのですが、「映画化決定」というタイトルの本です。 本自体は7月末に買ったのですが、体調不良になると本を読む気もなくなり、結局9月になって読み終えました。 概要程度の、少しだけネタバレがあります。 友井羊さんというのは初めて読みましたが、なかなか読みやすかったです。 本の概要 感想 チームについて 読書感想の過去記事