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ジャッカル

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映画

ジャッカル

じゃっかる

The Jackal(1997)

ロシア情報局とアメリカ連邦捜査局のために弟を殺害されたチェチェンマフィアのボスは、その復讐のため伝説の殺し屋ジャッカルブルース・ウィリス)を雇った。一方その動きを察知したFBIは、元IRA幹部で現在は獄中の暗殺者デクラン(リチャード・ギア)に、釈放と引き換えに捜査の協力を要請する…。

2大スター共演が魅力のサスペンス・アクション大作。フレデリック・フォーサイスの小説で映画化もされた『ジャッカルの日』をベースにしているとのフレコミだったが、実際は殺し屋の名前以外は特に関連はなく、クレジットも原案・脚本チャック・ファーラーとなっている。(製作当時の)ハイテク・アイテムが、ドラマに効果的に使用されているが、主演2人の役柄は逆の方が、お互い個性を活かせたような気がしないでもない。(的田也寸志

スタッフ

  • 監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ?
  • 製作:ジェームズ・ジャックス?/ショーン・ダニエル?/マイケル・ケイトン=ジョーンズ?/ケヴィン・ジャール?
  • 脚本:チャック・ファーラー?
  • 撮影:カール・ウォルター・リンデンローブ?
  • 音楽:カーター・バーウェル

キャスト


絶対に証拠を残さない正体不明のジャッカル、と言う設定で始まったがそこらじゅうに証拠を撒き散らしているので間抜けな犯罪者にしか見えない。さらに、どう変装しようともブルース・ウィルスにしか見えないのもマイナス要因だ。

ジャッカルの行動に説得力がまるで無く、デクランが「離れた所から大統領夫人を殺害するだろう」と推理したのに、警官に変装して現場で実行。あれだけシークレットサービスのいる環境で、警官がベンチでノートパソコン広げていりゃ絶対おかしいと目を付けられるはずだが、ノータッチ(笑) 

おかしな描写があり過ぎるのは結局脚本のせいだと思われる。脚本には2.3年かけたらしいが十分な時間がありながらこれである。フォーサイス側から強い抗議があり、かなり変更せざるを得なかった言う噂も信憑性が高いのではないか?

カーター・バーウェルスコアは重厚な響きの傑作だと思うが劇中ほぼ鳴りっ放し。故ジェリー・ゴールドスミスが言う「ダメ映画に良いスコアを書くのは当たり前」の言葉を思い出す。音楽で映画を救おうと奮闘したのかもしれない。

マンガ

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