牡 栃栗毛 生年月日1989年3月24日 父シンボリルドルフ 母スイートジェーン 母父シルバーシャーク 門別・シンボリ牧場産 栗東・武邦彦厩舎 フランスで育成されてフランスでデビューしたことで有名だったシンボリ牧場のオーナーブリーダーホース、日本の武邦彦厩舎に登録されていたため、フランスで走った後に日本に帰ってきた。 1994年難波S(1500)優勝、ダイヤモンドS2着、1993年UHB賞(900)優勝 リスト::競走馬
龍/ドラゴンは想像上の動物であって、巨大爬虫類、だいたいは大きな蛇で、脚があり、翼はあることもないこともあるが、空を駆けるというところが特徴である。水との関りが深い。キメラ(ライオンの頭、ヤギの胴、ヘビの尾から成る)のごとき合成怪物で、中国の龍は九似が言われる。『爾雅翼』によると、「龍の角は鹿に似たり、頭は駝に似たり、眼は鬼に似たり、項は蛇に似たり、腹は蜃に似たり、鱗は鯉に似たり、爪は鷹に似たり、掌は虎に似たり、耳は牛に似たり」という(諸橋徹次『十二支物語』、大修館書店、一九六八、九七頁)。また、「玉を愛し燕の肉を嗜んで食べるということで、嫌いなものは、鉄と蜈蚣と、楝の葉と五色の糸」だそうだ(…
ほかのひとのブログで拝見して、読もうと思った本。思った時点では今年四月十日発売の本書は図書館購入前でしたので、紀伊国屋書店で注文書店受け取りにして、ポイントもつけてもらいました。したっけ、今ではもうどこの図書館も蔵書完備。もともと1982年8月筑摩書房「世界の神話」シリーズの一冊として刊行された本だそうで、そっちも図書館蔵書がありました。とほほ。でもまあいいや。文庫化に際して一部のルビを割愛、図版を差し替えたそうです。 筑摩書房 ペルシャの神話 / 岡田 恵美子 著 ペルシャの神話 (ちくま学芸文庫 オ-35-1) 作者:岡田 恵美子 筑摩書房 Amazon 「めぐる天輪」が支配する嘆きの世界…