一条真也です。東京に来ています。朝から水天宮のホテルと銀座のカフェで打ち合わせ。昼からはシネスイッチ銀座でフランスのドキュメンタリー映画「ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)」を観ました。「昨日はヒッチコック、今日はゴダール」というわけですが、安楽死によって91年の人生を閉じたゴダールの生涯には強い関心がありました。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「1950年代から1960年代にかけて起こったフランスの映画運動『ヌーヴェルヴァーグ』の代表的映画監督、ジャン=リュック・ゴダールに迫るドキュメンタリー。『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』などの作品の映像や過去のインタ…