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音楽

ジョー山中

じょーやまなか

ジョー山中

ミュージシャン、俳優、元プロボクサー。本名は山中 明(やまなか あきら)。

1946年9月2日、生まれ。2011年8月7日、死去。

神奈川県横浜市出身。ジャマイカ人と日本人のハーフで、3オクターヴの声の持ち主。ライブ活動を中心に、テレビ、映画出演など幅広く活動中。

77年の角川映画・第二弾『人間の証明』に出演し、主題歌(『人間の証明のテーマ』)を担当、これが爆発的なヒットを記録した。

映画音楽としては他に、『戦国自衛隊』の挿入歌、『あしたのジョー2』の主題歌などを歌っている。2010年3月、自身が肺がんで闘病中であることを告白している。

自宅全焼

2010年9月6日午前5時半頃、神奈川県鎌倉市山ノ内にあるジョー山中(本名・山中明)さん(64)の自宅から出火、木造平屋住宅約100平方メートルが全焼した。大船署の発表によると、山中さんは5日午後1〜9時頃まで友人らと庭でバーベキューをしていたといい、同署は火の不始末が原因だった可能性もあるとみて、詳しく調べている。

山中さんは妻(36)、長男(6)、次男(3)との4人暮らし。出火当時、4人全員が家にいたが、逃げて無事だった。パチパチという音で目を覚ました妻が火が上がっているのを見つけ、近くの住民に頼んで119番通報した。

音楽活動

元フラワー・トラヴェリン・バンドのヴォーカリスト。3オクターブの声の持ち主。

フラワーズが横浜ライヴハウスに出演した時、客で来ていたジョーのルックスに惹かれたロケンローラー内田裕也のすすめで、バンドに加入する。当時、バンドはアシッド・ロック/GS路線だったが、彼が加入したことにより、ロック/プログレッシヴ色を強めていく。やがて73年にバンドは解散。その1年後、石間秀樹(g)、和田ジョージ(dr)といったフラワーズ時代の仲間をフィーチャリングし、ソロ・デビューを果たす。ファンク/ロック/ボサ・ノヴァAORハードロックへと作風を広げ、後期はレゲエ・サウンドを強く提唱。79年にはジャマイカへ渡り、ボブ・マーリィ&ザ・ウェイラーズのザ・ウェイラーズとレコーディングを敢行した。そして、フラワー・トラヴェリン・バンドの放っていたサイケデリックな東洋指向とレゲエが結実したような名作を生み出したのだ。

また、77年にはフラワーズ時代の名曲「メイク・アップ」がCMに使用され、一般的にも知名度を上げる。

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