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ジョン・スラデック

読書

ジョン・スラデック

じょんすらでっく

アメリカ生まれで、イギリスで活動したSF作家ミステリ作家。1937年アイオワ州生まれ。

とり・みき唐沢なをきのような「理系ギャグ」の作風で、ギャグ満載のパロディ的なSF(言語遊戯系が多いので翻訳困難な物が多い)、パズルまがいの「短編小説(?)」、人を喰ったトリックの本格ミステリ(ジャンル意識の強さは日本の「新本格」を連想させる)、偽の「オカルト研究書」等を書いた。


世界を放浪ののちロンドンに定住。英国SF作家デビューを果たし、当時のニュー・ウェーブ作家たちと交流する。だが、オカルト研究、本格推理作家など雑多きわまりない活動をくりひろげSF界随一の奇才として知られるようになる。

もっぱらマッドでシュルレアリスティックな短篇小説で有名だが、Roderick二部作をはじめとするロボットものSFも高い評価を受ける。1984年Tik-TokでBSFA賞?(英国SF作家協会賞?)受賞。肺の難病を得て2000年に死去。享年六十二歳。


翻訳作品