別の世界の天才たちのことを知り、自信を無くすユカ。 そうなった原因は自分だから、とだけでも無いのでしょうけれど、ユカを静かに、しかし熱く説得するマウンテンガリバーが良かったですね。 そんな彼女の功績を改めて示すべく再生されたかつての戦いのデータ。 ウインダムとセブンガー、いずれも一応は既存の怪獣ながら、特空機として同じ系譜の中に落とし込まれているのが面白いですね。 整備チームの苦労を聞き入れつつも、大事な時に役に立たない、と言うシビアな判断をするヘビクラ隊長には、多くの修羅場を潜り抜けてきた経験を感じさせます。 地底から目覚めたテレスドン。日中の活動にも理由付けをしてくれるのは物語の説得力をグ…