高橋由伸監督にとって最後のシーズンとなった2018巨人の1軍再現記事です。 王者広島には終始苦戦を強いられ、Aクラスに滑り込むのが精一杯のシーズンでしたが、岡本和真、吉川尚輝、C・C・メルセデス、中川晧太らの台頭や山口俊、澤村拓一の本格復帰など翌年以降の連覇に繋がる1年だったと言えるでしょう。 [パワナンバー] 20000 20021 17355 [主要選手紹介] 菅野智之 2年連続沢村賞の栄誉を手にした絶対エース。 この年のチーム防御率3.79はリーグトップだったが、これだけのクオリティで200イニングを投げ抜いた右腕が居た割には高い気もする。 C・C・メルセデス 7月8日に支配下昇格を果た…