スマートフォン用の表示で見る

スペース・ラム

スペース・ラム

すぺーすらむ

スペース・ラム」(Space Ram)。

日清食品が開発した世界初の宇宙食ラーメン。2005年7月26日、日本時間深夜に飛び立ったアメリカ航空宇宙局NASAスペースシャトルディスカバリー号」において、日本人乗組員野口聡一飛行士向けの特別メニューとして採用された。


スペース・ラム」は2001年から同社中央研究所がプロジェクトチームを結成し研究を重ねたもので、2002年7月にはNASAにてクルー全員による試食会が行われ、史上初の無重力空間によるラーメン体験レポートが宇宙ステーションから報告される予定となっていた*1


今回の打ち上げ成功を受け、開発した日清食品が2005年7月27日午前「インスタントラーメン発明記念館」で報道陣に公開。 「スペース・ラム」は揚げためんをとろみのついたスープで包んだ一口大の塊状。3つセットでプラスチック製の容器に入っている。宇宙空間で飛び散らないための工夫で、日清食品の即席めん「カップヌードル」をベースに宇宙航空研究開発機構JAXA)と共同開発した。今回はしょうゆ味の他、みそ味、カレー味、とんこつ味の4種類が提供される。

*1:2003年2月1日のスペースシャトルコロンビア号」の事故により今回まで延期