スロッビング・グリッスル

音楽

スロッビング・グリッスル

すろっびんぐぐりっする

奇人ジェネシス・P・オリッジによるアート・パフォーマンス集団、クーム・トランスミッションズを母体として誕生したスロッビング・グリスル(意味は"脈打つ男根")。通称「TG」または「スログリ」。77年に1stアルバム『セカンド・アニュアル・リポート』を自主レーベルインダストリアル>からリリース。レーベル名からもわかる通り彼らのサウンド及び姿勢は後のインダストリアル・シーンに多大な影響を及ぼしたのである。リズム・ボックスやテープ・コラージュを多用した前衛的なサウンド・プロダクションと、シーン及び社会への辛辣な批評精神を仕込んだ歌詞が特徴的。81年に"任務終了"と銘打って解散。その後、ジェネシスとピーター・クリストファースンはサイキックTVとして活動を始める。

2004年5月14〜16日に『RE〜TG』として再結成ライヴが予定されている。