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ズミルックス

一般

ズミルックス

ずみるっくす

1959年にライツがそれまであったズマリットを改良して発表したレンズ。最初はガウスタイプの5群7枚の50mmf1.4、その後50mmには改良が重ねられてM型の最新型では非球面レンズが採用されている。50mm以外にも21mm(M)、24mm(M)、35mm(M,R)、75mm(M)、80mm(R)やフォーサーズ用の25mmが存在する。ライツ(現在のライカカメラAG)ではM型、R型問わずf1.4の明るさを持つレンズはズミルックスの名前が当てられるようになっている。開放での独特の軟らかさや絞り込んでも硬くならない描写で人気が高い一方でその写りが現代的ではない(時代遅れ)と指摘されることがある。ライカとしてはそのような声やデジタル化に対応するためにズミルックスを筆頭にM型レンズの非球面化を進めていると思われるがR型は一部を除いてその対策がないまま製造中止となってしまった。なお、ズミルクスという表記も一部で見受けられる。