セザール・オーギュスト・フランク

音楽

セザール・オーギュスト・フランク

せざーるおーぎゅすとふらんく

César Auguste Franck(1822年12月10日 - 1890年11月8日)

ベルギー生まれの作曲家。1837年にパリ音楽院入学し作曲、ピアノオルガン等を学ぶ。パリ、サント・クロチルド教会の首席オルガニストを務め、パリ音楽院オルガン教授となる。多くの弟子を持ち、その弟子らはフランク派(フランキスト)と呼ばれた。フランクとフランク派は、ベートーヴェン以降のドイツロマン派や、ワーグナーやリストなどドイツ系の進歩的な作曲家たちの影響を受けているのが特徴であった。フランク派は、後にはドビュッシーなどを中心とする印象派フランス楽壇内で対抗していくこととなる。

名曲と呼ばれる作品の殆どは、60歳をすぎてからの最晩年に書かれたもの。作曲家としてはまさしく「大器晩成」と言えよう。

作曲形式としては、「循環形式」を用いるのがフランクの作品の特徴である。


主な作品