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ゼンメルワイス

サイエンス

ゼンメルワイス

ぜんめるわいす

オーストリアウィーン総合病院産科に勤務した、ハンガリーの産科医。


ウィーン大学医学を修め,産褥熱の原因は,産婦に接する医者の手や器具によって運ばれると指摘した。塩素水消毒の実施による産褥熱死亡率の激減で彼の説は実証されたが,当時の学界はこれを認めず,彼はその圧力によってウィーンを追われ,のちブダペスト大学教授となったが,失意のうちに生涯を終えた。消毒法及び院内感染予防のさきがけとされ、「院内感染予防の父」と呼ばれる。