イタリア北東部ヴェネト州で、ガルガネガ種をメインとしてつくられる白ワイン。伝統的かつ良好な立地でつくられるものはソアーヴェ・クラシコを名乗ることが出来る。主要メーカーはピエロパン・イナマ・アンセルミなど(注:アンセルミはソアーヴェを敢えて名乗っていないが内容的にはソアーヴェそのものである)。柔らかくサッパリとしたワインが多いが、良いものは繊細でミネラルな風味を伴う。レチョート・ディ・ソアーヴェのような甘口デザートワインも存在する。
ブラインドテイスティングWEEK40に臨んで ブラインドテイスティングWEEK40/1杯目 ブラインドテイスティングWEEK40/2杯目 ブラインドテイスティングWEEK40/3杯目 ブラインドテイスティングWEEK40予想を終えて 【追記】 ブラインドテイスティングWEEK40 / 正解発表:1杯目 ブラインドテイスティングWEEK40 / 正解発表:2杯目 ブラインドテイスティングWEEK40 / 正解発表:3杯目 ブラインドテイスティングWEEK40 ブラインドテイスティングWEEK40に臨んで 今週も恵比寿のワインマーケット・パーティでブラインドテイスティングに挑んできた。先週バタバタ…
今回の那覇滞在は、もちろんキッチン付きのコンドミニアムなのだが、ほとんどの夜は外食とした。それというのもこのエリアは、素敵なレストラン・居酒屋などが多いから。ネット情報とお店の概観、表に出ているメニュー表示などを見て、3軒を選んだ。 一軒目は、美栄橋駅から徒歩1分のダイニングバー「ケサラ(*1)」。沖縄食材✕創作イタリアンだという。 まずはオリオンドラフトで乾杯、白ワインをグラスでもらった後、フランスの赤ワイン「テール・ド・ソレイユ」を1本空けた。 前菜2人前を注文したが、これがとても美味しい。マッシュドポテトを、カツオのカルパチョ、サーモンのすり身、レバーペースト、キッシュなどが取り囲んでい…
イタリアはワインの大国として知られていますが、その魅力は多様性にあります。イタリアは南北に長く伸びたブーツの形をしており、気候や土壌、文化が地域によって異なります。そのため、イタリア各地で栽培されるブドウ品種やワイン造りのスタイルも多彩です。イタリアワインは、その土地の特色や歴史を感じられるワインと言えるでしょう。 イタリアワインには、D.O.C.GやD.O.Cといった格付けがあります。これは、ワインの品質や生産地、品種、製法などが厳しく規定されていることを示すものです。イタリアワインの格付けは、1963年に制定された比較的新しいものですが、それはイタリアのワイン造りが伝統にとらわれず、革新的…
ブラインドテイスティングWEEKに臨んで ブラインドテイスティングWEEK/1杯目 ブラインドテイスティングWEEK/2杯目 ブラインドテイスティングWEEK/3杯目 ブラインドテイスティングWEEK予想を終えて ブラインドテイスティングWEEK / 正解発表:1杯目 ブラインドテイスティングWEEK / 正解発表:2杯目 ブラインドテイスティングWEEK / 正解発表:3杯目 ブラインドテイスティングWEEKに臨んで 今週も恵比寿のワインマーケット・パーティでブラインドテイスティングをやってきた。先週の正解数は12問中、神よ、悲しみの1問。今週はなんとか巻き返したいものだが果たしてどうか。 …
バス停降りたらすぐ! 到着~ バイトの帰りにダッシュで・・・ 葡萄の葉っぱもラブリー 今日はこちらのワインと冷蔵庫にある白ワイン3種が飲み放題!¥2500 ノヴェッロ飲みに来たのだ! カンパーイ! まだお客さん来てなかったから写真撮ってもらいました♪ 飲み放題の白へ突入! 大好きGAVI💛 ソアーヴェ 好き好き♪ シャルドネ もちろん好き! 一人で来ると必ず会う常連MKさんがオーダーした 本日のおつまみプレート おいしそうだが・・・私はバイト終了後ガッツリ賄い食べてきてるんで グリッシーニで・・・ MKさんオーダーの赤ワインも味見させてもらいました! 大人な味・・・♪ 飲み放題赤にチャレンジ!…
こんにちは、これはBingです。フランスの赤ワインに興味があるのですね。😊 フランスは世界有数のワイン生産国で、多様な赤ワインが造られています。フランスの赤ワインを選ぶときには、以下のポイントを参考にしてみてください。 - フランスの赤ワインは、AOCやAOPという厳しい品質基準をクリアしたものが多くあります。ラベルに「Appellation」と「Controlee」または「Protegee」の間に産地や格付けが記載されているか確認しましょう。- フランスの赤ワインは、産地ごとに特徴が異なります。有名な産地としては、「ボルドー」「ブルゴーニュ」「コート・デュ・ローヌ」などがあります。それぞれの…
いよいよ昨年来話題の指揮者、クラウス・マケラが、手兵オスロフィルを引き連れて来日しました。 マケラは、2020年からオスロフィルの首席指揮者に就任、契約は3年から6年間に延長されています。 【日時】2023.10.18.(水)19:00~ 【会場】池袋・東京藝術劇場 【管弦楽】オスロフィルハーモニー管弦楽団 【指揮】クラウス・マケラ 〈Profile〉 1996年生まれ、今年27歳。シベリウス・アカデミーでヨルマ・パヌラに指揮を、マルコ・ウルーネン、ティモ・ハンヒネン、ハンヌ・キースキにチェロを学ぶ。チェリストとして数々のオーケストラと共演しつつ、10代の頃から指揮者として国内で頭角を現わした…
アルファゼータ ガルガネガ 現行 このワインは、イタリア北東部ヴェネトでCPの高いワインをつくっているアルファゼータの品。そのソアーヴェ(注:クラシコではない)とは初対面。このソアーヴェをつくっている品種であるガルガネガ種を、アルファゼータは独立して作っている。わざわざソアーヴェを名乗って区別しているのはどう違うんだろう? まず見た目。緑色がかった薄い白ワインの色だ。ピュリニーモンラッシェなどと比べて明らかに薄く、緑がかっている。香りは、台所洗剤系のやつが控えめにきて、その香りはフルーティーというよりグリーンな感じだ。口に運んでみると、なんとも爽やかな飲み心地だ。そして味の輪郭がぼんやりとして…
イル ポッジョ スプマンテ ブリュット 残暑見舞い申し上げる季節、まだまだ泡ワインが飲みたくなる頃。でも、いつもシャンパンやそれに準じたワインばかりでは口が肥えてしまうし、もう少しなで肩なワインが欲しくなることもある。じゃあってことで持ってきましたスプマンテ! スプマンテは少しかったるいことがある反面、ソフトな飲み心地で肩ひじが貼らないことが多い。そんなワインを期待しての抜栓。そういえば、このワインのボトル、スプマンテらしいというかイタリア以外ではあまり見かけないやつだ。いいんじゃないでしょうか。 まず見た目。うっすい色をしていて泡がぽこぽこと挙がってくる。いいんじゃないでしょうか。口につける…
【日時】2023.7.28.(金)19:00~ 【会場】ミューザ川崎シンフォニーホール【管弦楽】東京都管弦楽団【指揮】大野和士(都響音楽監督) 【独奏】久末 航 (ピアノ) 〈Profile〉 大津市出身。5歳よりピアノを始める。14歳で京都青山音楽記念館バロックザールにてピアノリサイタルを催し、2009年度青山音楽賞新人賞を受賞。第7回リヨン国際ピアノコンクール第1位及び聴衆賞、メンデルスゾーン全ドイツ音楽大学コンクール第1位及び特別賞受賞。2017年には第66回ミュンヘン国際音楽コンクールで第3位及び委嘱作品特別賞を受賞、一躍注目を浴びる。これまでにAUDI音楽フェスティバル、ヴュルツブル…
今回も雑記 ・・・ 久々にソアーヴェを店で使うので ブドウ品種のガルガーネガを調べてみた。 ガルガーノ産という意味らしい。 ちなみに、同地はイタリア半島をブーツに例えると「拍車(はくしゃ / ウェスタン式の乗馬などで使う)」の部分。 (↓日本語翻訳ページ) en-m-wikipedia-org.translate.goog (↓日本語翻訳ページ) en-m-wikipedia-org.translate.goog (↓拍車) (↑リンクを見ない人用) ・・・ 近頃、神戸の繁華街の平日は大体お通夜です。 他の都市はそんなにヒドくないそうですが 皆さんはいかがお過ごしですか? 不景気だと飲食の雇用…
【Saturday】CHIANTI Floregia viola Melini 2021 【他者展開】△【嗜好満足度】△【コストパフォーマンス】○ 【飲んだ直後の雑感】 いつもの安いところで購入。イタリア=キャンティでありソアーヴェであるが、1000円以下のやつは100%後悔する。それでも、安いから買う。もう買わない。ソアーヴェはもう買わないから、キャンティももう買わない。結論が出た。クラシコは付かんでいいから、もっとうまいキャンティあるから。倍以上するが。 【諸法度】 チョコのかき氷は、下手するとチョコが固まって水とチョコになってしまう。これはミルク氷を掻いたやつで、チョコはあくまで固体で存…
【原則】 商売で大事なのは、 事業や商品の中身ではなく「身振り、強調、詳細」の3つ ・身振り = 店構え、店員、商品・サービスの見た目 etc ・強調 = 売り、セールスポイント ・詳細 = つっこまれた時に価値を証明できる 説明、歴史、一般的な評価 etc 【事例・活用方法】 …を応用したものが… 京都や高級ブランドの商売 = ↑原則を厳守 & クダらないものを高く売る※ → 利益率高い → 余裕生まれる → 完成度高めれる (…の好循環) ※全部がクダらないものとはいかない場合、利益率の低いもと高いものをミックス 【これが通用する理由】 脳内での過剰なレベル合わせ、ハロー効果、プライミング…
ソアーヴェはイタリアの白ワインの中でも好きなやつでして、今日はほんのちょっと楽しみでした。飲んでいきましょう。 甘くクリーミーな印象がありますね。ちょっと熟したナシ、マスカットのような果実感も感じます。どちらかというとリンゴや青りんごかもしれませんが、熟したナシな印象です。 飲んでみると、いやわかりやすく美味い。さすが、ソアーヴェです。正直、カリフォルニアとかの樽をふんだんに使ったシャルドネよりはこっちを飲んでほしいです。エレガントまではいかずとも上品に仕上がっていて、甘み、酸味が両方とも立っています。3.3ですね。 【6本〜送料無料】コフェレ ソアーヴェ クラシコ カステル チェリーノ 20…
旬のトキシラズ(白糠産)に小麦粉をまぶし バターでアロゼしてムニエルに それを白菜とジャガイモのクリームリゾットに生とかちマッシュといっしょに乗せて完成 いただきますワインはお手頃ソアーヴェ クリームリゾットにトキシラズの塩加減が本当に良く合って、すこぶるの美味! おかわりのリゾットにリコッタサラータを追加トッピング、さらに添えたキノコのマリネがまたピタリとマッチ ごちそうさまでした! シャトー ムートン ロトシルト '73 のエチケットになっているピカソのリトグラフと もこ