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ソナー

Sound Navigation And Ranging(音波による計測)の頭文字をとったもの。

第一次大戦中、ドイツ軍Uボート対策として英国で開発された。

音波を受信することによって目標物の位置や距離、大きさなどを掴む。各種軍艦漁船等でよく用いられる


アクティブソナー

 測程対象に向けて音波を発信し、その反射波を捕らえることで計測を行なう。魚群探知機や水深計測などはこのタイプである。鯨やイルカなどもこの原理の器官を有している。

 軍用ソナーにおいては精密な測定が行なえるが、音を発することで自らの位置を露呈してしまう欠点がある。潜水艦映画で潜水艦の乗員が「カーン・カーン」といった音に怯える描写がよくあるが、これがアクティブソナーである。


パッシブソナー

 測程対象の発する音源を捉えることにより計測を行なう。測程対象=音源の時にのみ計測が可能で、対象が一切音を発していないと、計測することは不可能。アクティブソナーに対してより長距離で目標を捕らえることが可能だが、精度は低い。