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ソフトウェアRAID

コンピュータ

ソフトウェアRAID

そふとうぇあれいど

RAIDを実現するために専用のハードウェアを使わずソフトウェアを使う方式。

ソフトウェアで行なうために追加ハードウェア投資を必要とせず、安価に実現できる一方、信頼性や速度*1の点では専用ハードウェアより劣る。

最近はコンピュータCPUやメモリの性能向上/コスト低下により、ソフトウェアでも簡単に、以前よりも高速な、RAID環境の実現が可能になってきた。WindowsNT系やLinuxSolarisといったOSでも最初からそのOS自身にミラーリング(RAID 1)やストライピング(RAID 0)、パリティ付きストライプ(RAID 5)といったソフトウェアRAID構成が可能である。*2

メリットは専用コントローラに依存しないため、コントローラが故障してもデータが保持される事。

デメリットはCPU処理によりCPUの負荷が増える事。

*1:特にパリティ演算の必要なRAID方式の場合これまでは専用ハードウェアが必須だった。

*2Windows2000以降ではダイナミックディスクLinuxではmd、SolarisではDisk Suiteで行なうことができることが知られている。