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ゾーニング

社会

ゾーニング

ぞーにんぐ

「区分する・区分制度の」と言う意味の英語。

  1. (住宅におけるゾーニング)住宅建築において、間取りのプランニングのため、用途や機能等の観点から居住ゾーンを区別すること。
  2. 都市計画におけるゾーニング)都市整備において、開発計画や法律等に合わせて地域を一定の範囲で区分し、区分された地域に建築や土地利用の規制を課すこと。
  3. (未成年者に対するゾーニング法律条例・または自主規制によって、未成年者(または別途指定された年齢)に適さない物品・書籍・雑誌・コミック・ゲーム・Webサイト等の閲覧・購入・アクセスを制限すること。

未成年者に対するゾーニング

日本では、「年齢により購入や閲覧が不可となる商品やサービスを定める」という意味で使われることが多い。

ポルノや暴力シーン、グロテスクな内容を含む書籍・雑誌・コミック・ゲーム・Webサイト等が対象となる。

「未成年者」は18歳未満を指す事が多いが、独自に対象年齢を指定している場合がある。

映画やゲームなどは年齢によって段階的な制限(レーティング)が行われている。

具体的には以下のような施策を単一・または複合で実施する。

  • 未成年者(または別途指定された年齢)の購入・閲覧を不可とする
  • 未成年者(または別途指定された年齢)の購入・閲覧を不可とする旨を商品パッケージやサイト上に表示する
  • 未成年者(または別途指定された年齢)の風俗営業店などへの入場を不可とする
  • 未成年者(または別途指定された年齢)の購入・閲覧を不可とする商品を購入・閲覧する際に年齢確認を実施する
  • 未成年者(または別途指定された年齢)の購入・閲覧を不可とする物品の保管場所等に接近しないよう配慮する

特定物品や作品の市場からの追放や破棄処分、製作や製造の禁止・妨害は「ゾーニング」ではない。これらの行為は製作者・著作権者等の合意によるもの、法制により定められた場合や裁判所による判決仮処分等によるものを除き違憲行為として批判の対象になることがある。