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タティングレース

一般

タティングレース

たてぃんぐれーす

レースの一。結ぶレースである。

かつては「タッチングレース」という呼び名が一般的だつたが、ある時期から「タティング」の方が原語の発音に近いといふ理由から「タティング」を正式に使うことにしたらしい。

♯「ラジオ」を「レイディオゥ」とは呼ばないということに決定に関与した人は気がつかなかったらしい。

大きくわけて、シャトルと呼ばれる道具を使う方法と針を使う方法の二つがある。また、かぎ針を利用した俗に「Cro-Tat」と呼ばれる方法も存在する。

シャトルを使う方法については、覚えるとほとんど手元を見なくてもレースを作れるようになる。道具も糸を巻いたシャトルくらいですんだりするので、持ち歩いてどこででもできるという利点もある。実際、かつては移動中の馬車の中でタティングレースをしていた貴婦人などもいたという。

またシャトルには高価な材料を使ったものや装飾を施したものがあったりする。かくして仏蘭西などの貴婦人の肖像画にはそうしたシャトルを手にしたものが散見される。