ソフィー・オドゥワン・マミコニアンの小説。
タラ・ダンカン 若き魔術師たち(上)
タラ・ダンカン 若き魔術師たち(下)
タラ・ダンカン 2 呪われた禁書 (上)
タラ・ダンカ2 呪われた禁書 下
今日はこどもの頃から好きだった海外の作家さん。いわゆる児童書の作家さんです。 海外作品を読んでいて思うのは、それは「作家さんが好き」なのか「翻訳されてる方が好き」なのか、どっちなのかわからないなあということです。ベースが作家さんなのはわかっていますが、日本語の文章として心地よく読めるものは、それは翻訳されている方の手腕なんじゃないか、と思ったりも。「星の王子さま」みたいな複数名の翻訳家が同じ物語を翻訳している場合だと、道筋は同じでも全然違う印象になることもあるので……どうなんでしょうね?