モータースポーツの一種。ドロドロの道を走ってタイムを競います。
JAFの規則によると”第二種スラローム”に類され 未舗装路による競技なので ”ドロドロの道”ばかりを走る訳ではありません。
誤解を恐れず、大雑把に表現すると WRC の SS みたいなものです。
http://playdrive-web.com/event/d_index.html
で、全日本選手権の動画を見る事ができます。
11年ほど前にグランプリ出版から「モータリゼーションと自動車雑誌の研究」というやけにカタいタイトルの本を出しました。中身は意外と?やわらかくて、歴代自動車雑誌紹介と、それらが発行された時代背景、風俗をからめ、できる範囲で関係者からのインタビューを掲載したという感じの内容です。絶版?になる前(※2024年3月5日現在出版社在庫分のみになっているようです)に、そこから抜粋したり、今になって思うことを書いてみたいと思います。自動車雑誌編は24回で完結していますが、今回は同書の中で残っていたモータースポーツ誌編の第7回となります。 「スピードマインド」は参加型モータースポーツマガジンを謳った。当時「走…
押忍、2年渡津です。 入部してから約1年半、ブログを書くのは初めてとなります。 というわけでタイトルは新入生紹介ですが、はじめに簡単な自己紹介をさせて頂きます! 名前:渡津 龍馬(わたつ りょうま) 所属学部学科:国際経営学部 国際経営学科 出身地:神奈川県 個人車:HP10 プリメーラ 日産 HP10 プリメーラ 好きなメーカーは日産であります。部の人間たちは変な嗜好を持っている方が多いため、王道好きな私はキッズなどと呼ばれます。(腑に落ちない) 初めはFRに乗ろうと意気込んでいたのですが、試合車両はすべてシビックでFFだし在学中はFFを極めようという思いでプリメーラを選びました。塗装はかな…
留萌の黄金岬キャンプ場からおはようございます。 新日本海フェリーに電話。北海道を離れる事を決意。 御夫婦との別れ SNS上だけでで10年前からやりとりがあったMさん プロのダートトライアリスト宝田ケンシローさんとの出会い Mさんとの初対面 さよなら北海道! 新日本海フェリーに電話。北海道を離れる事を決意。 自分が起きたと同じような時刻に昨夜にお世話になった御夫婦も起きたようです。 「朝ごはん食べようよ」と声をかけていただき、昨夜と同じように甘える事にしました。 たまたまキャンプ場にいた沖縄ナンバーのスーパーカブの男性に声をかけられたので色々と話していると30分ぐらいたってしまったでしょうか? …
全日本ダートトライアル選手の観戦にスピードパーク恋の浦まで行ってきた。 「恋の浦とはいったいどこなんだ」と県外の方が思うかもしれないので、簡単に説明すると福岡市と北九州市の中間あたりにある施設。とっても大雑把な説明(笑) 朝出発すれば自宅から都市高速を利用して1時間位で着き、海沿いルートで景色の良いドライブコース。 それにしても私が20代の頃の大昔、恋の浦は恋人たちのめっかだった。屋外スケートリンクとかが有った。 それが時を経てダートトライアルコースとジムカーナコースといったモータースポーツに特化した施設になっているのだ。 このようなサーキット施設が次々と消えていっている昨今、モータースポーツ…
現在、なんとかクルマのことについて記事を書いているが、本や雑誌で得た表面的な知識があったものの体験が伴わなかった時期がある。クルマにとってサスペンションは大事なものと思っていても、あまり興味の対象にはならなかった。やはりパワーの方に目が行きがちだった。 当初は運転するのは自分のクルマばかりなので比較の対象もない。自分のクルマの乗り心地や操縦性についても「こんなものかなあ」と思う程度の認識しかなかった。 サスペンションに関して「性能によってこんなに違うものなんだ」という体験をしたのはダートトライアルへの出場を通じてだった。これは未舗装路のタイムトライアル形式の競技だが、低ミュー路を走るということ…
ひょんなきっかけで友人のガレージに眠っていたBMW M3を入手しました。トラブルも少なくとてもいい車だったと思います。 まっくろけでよくわかりませんが、筑波サーキットでユーロチャレンジカップに出場したときのBMW M3です。それまではダートトライアルをほそぼそとしていたのですが、M3を入手してサーキット走行に目覚め、初出場したレースがこれでした。 クルマのことは改めて詳しく解説する機会を作りたいと思っているのですが、長年の友人が持っていたもので、その友人がもう一台M3を買うので、私に購入を勧めたのが入手のきっかけでした。ちょっと調子が悪かったのですが、インジェクターの洗浄をした後はびっくりする…
11年ほど前にグランプリ出版から「モータリゼーションと自動車雑誌の研究」というやけにカタいタイトルの本を出しました。中身は意外と?やわらかくて、歴代自動車雑誌紹介と、それらが発行された時代背景、風俗をからめ、できる範囲で関係者からのインタビューを掲載したという感じの内容です。絶版?になる前(※2024年3月5日現在在庫切れ?になっているようです)に、そこから抜粋したり、今になって思うことを書いてみたいと思います。自動車雑誌編は24回で完結していますが、今回は同書の中で残っていたモータースポーツ誌編の第11回(最終回)となります。 2013年に発売した「モータリゼーションと自動車雑誌の研究(グラ…
11年ほど前にグランプリ出版から「モータリゼーションと自動車雑誌の研究」というやけにカタいタイトルの本を出しました。中身は意外と?やわらかくて、歴代自動車雑誌紹介と、それらが発行された時代背景、風俗をからめ、できる範囲で関係者からのインタビューを掲載したという感じの内容です。絶版?になる前(※2024年3月5日現在出版社在庫分のみになっているようです)に、そこから抜粋したり、今になって思うことを書いてみたいと思います。自動車雑誌編は24回で完結していますが、今回は同書の中で残っていたモータースポーツ誌編の第10回となります。 休刊を経て、定期購読のみでの発売となった新生「プレイドライブ」。メイ…
1985年のインターTECはボルボ240ターボの独壇場。それに続くのがスタリオン。 グループAによる全日本ツーリングカー選手権が盛り上がった! 「グループAレース クロニクル 1985-1993 JTC9年間の軌跡(モーターマガジン社)」というムックを企画、編集、執筆した。この9年間は日本のツーリングカーレースで最も熱く、人気を得た時代だった。もともとグループAという車両規定は、「自動車レースというのは放っておけば際限なくお金の掛かるものなので、改造範囲を絞り普通のクルマで、できるだけコストをかけずにやろう」というコンセプトというか建前から生まれたと言っていいだろう。それによる本格的な国内レー…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ラリージャパン2023「ラリーの魅力」 F1ドライバーは頭のネジが飛んでる、ラリースト(ラリードライバー)は飛んでいったネジの方 F1ドライバーは頭のネジが飛んでる、ラリースト(ラリードライバー)は飛んでいったネジの方 ラリージャパンとは 世界有数の自動車多産国、日本のラリー事情 ラリーの魅力 F1ドライバーは頭のネジが飛んでる、ラリースト(ラリードライバー)は飛んでいったネジの方 ラリージャパンとは ラリージャパン(Rally Japan)は、国際自動車連盟(FIA)が管理する世界ラリー選手…
先週、国内四輪B級ライセンスの講習をオンラインで受けた。 オンライン講習といってもYouTubeの映像を見て、あとは理解度チェックがあるだけだ。 これで、サーキット以外の競技には出られるってわけさ。 で、審査員の資格も同時申請できるらしい。 よくわかんないので、同時に申請した。 全部で7200円。ドライバーの資格だけだと3100円だ。 いざ申請となってビックリしたのが、今時、申請は書類で、料金の送付は書留だって。 今時、書留って・・・もう何年も送ってないけど。 まあ、無事書類と料金を送付して一安心、っと思ったのもつかの間、JAFの支部から電話連絡が。 わしは嫁の名義の家族会員になっているのだが…
●ストリート専用●ノンアスベスト(ウルトラロースチール)●少ない鳴き・ダスト(純正水準)●ローター攻撃性が少ないRACING GEAR SR BRAKE PADの特徴■ペダルタッチ、効きが良い!1.市街地走行時のペダルタッチ、効き2.続制動時等の高温時の効き(耐フェード性400度まで)3.高速走行からの急制動時の効き4.優れたウォーターフェード、リカバリー性5.駐車時の効き使用条件による効きの変動が少なく、過酷なブレーキングにも安定した効きが得られます。一般品と比較して約10%アップ(摩擦係数0.42)した制動力を体感出来ます。■磨耗が少ない=寿命が長い!■鳴きが少ない!純正品水準と同等レベル…
本日から月曜までは真我開発をお休みして、大学4年生の長男のラストの試合を見に行きます。 自動車部に所属していて、今回は全日本学生ジムカーナ大会という学生日本一を決める大事な試合。本場鈴鹿サーキットでの開催です(ミニコースだけど) 全日本というと大袈裟だが、競技人口が極めて少ないので、ある程度センスと練習量が有れば出れるのかも。 それでも日本一を争うというのはやはりすごい。 2週間前に行われた全日本ダートトライアルはマシントラブルも有り惜しくも2位。通天閣でチームのみんなで悔し涙にくれていたそうな。 青春だ^_^ 今回は何とか勝たせてあげたい 今回は私の実家神戸の78歳になる両親も初参加。鈴鹿な…
所有したとまでは言えないが、1週間から1カ月くらい家にあったクルマが何台かある。その中で印象に残っているものを挙げていこう…という趣旨の記事の5回目はトヨタ・スターレットSi。このクルマは、友人が持っていたクルマで、一時期ダートトライアルでダブルエントリー(1つの競技会において1台で2人が出場すること)させてもらったことがある。 この当時、私はAE92カローラFX1600GTVという、割りとダートトライアル向きのクルマを持っていたが、同クラスのライバルであるスターレットターボにはどうしても敵わない感じだった。FXは140psの後期型4A-GEUエンジンを搭載して、4輪ストラットの独立式サスペン…
所有したとまでは言えないが、1週間から1カ月くらい家にあったクルマが何台かある。その中で印象に残っているものを挙げていこう…という趣旨の記事の2回目はスバル・レックス。私が乗ったのは正確にはレックスコンビだった。これは父が1年のリース契約で乗っていたもので、私もたまに乗った。当時の私のクルマはAE92カローラFXだったと思う。 レックスとしては3代目になるのだが、1986年の発売当時には550ccの2気筒エンジンだった(写真)。だが、うちにあったのは1989年のマイナーチェンジ後のレックスで、550ccながら直列4気筒エンジンとなっていた。まあ、見た目はどこにも面白みはなかったが、よく走るクル…
「ZEST」HPより 2023年JAF全日本ダートトライアル選手権第5戦 ダートスプリント in 門前 www.youtube.com ・ギャラリー観戦は、6/18(日)決勝日のみとなります。・会場周辺特設駐車場より、シャトルバスでの入場となります。・入場料 1500円 (中学生以下無料) 会場:輪島市門前モータースポーツ公園