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ダウン症

サイエンス

ダウン症

だうんしょう

病気:病名

正式名称は「ダウン症候群」。昔は「蒙古症」とも呼称した*1

概要

1866年に、イギリス医師ダウン氏がはじめて論文を書いたことで世に知られる。病気の原因が「染色体異常」と解明されたのは1959年

染色体の異常が原因の症状。人間の染色体は46本あり、1番から22番はペアになっている。ダウン症の場合、21番目の染色体が通常より1本多く3本存在する。これを21トリソミーとも呼ぶ。

染色体の異常がなぜ起きるのかは、今現在の医学でも不明である。

大部分は遺伝的なものでもなく、人種による発現の偏りはないと言われている。

2012年、3月21日を国際連合が世界ダウン症の日に認定した。

特徴

性格は比較的明るい事が多い。

海外を中心にダウン症の子供の命を守るための障害者養子縁組も盛んであり、親が育てられない場合は養子縁組(いわゆる特別養子縁組)がなされることも多く、日本人の利用者も多いとされる。

*1人種差別用語であったために、現在では「蒙古症」という名称は用いない