ダシール・ハメット

読書

ダシール・ハメット

だしーるはめっと

Samuel Dashiell Hammett、ハードボイルド、ミステリ作家、(1894-1961)

 ダシール・ハメットは、推理小説の世界にハードボイルドという形式を打ち立てた作家と言われる。さまざまな職業を転々とし、第一次世界大戦後、アメリカ屈指の探偵会社「ピンカートン探偵社」の探偵として働き、その経験を元に推理小説を執筆。彼が創造したキャラクターでは、コンチネンタル・オプ、サム・スペードなどの探偵が有名。

 ハメットは労働運動に共感を持っていたとされる。そのため、第二次大戦後のいわゆるレッドパージによって有罪判決を受け、晩年は不遇であったという。


 また女流劇作家リリアン・ヘルマンとは、正式な結婚はしなかったが、30年に渡る愛人・友人関係であった。


主な著作

  • 血の収穫/赤い収穫
  • デイン家の呪
  • マルタの鷹
  • ガラスの鍵
  • 影なき男