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ダニエル・クロウズ

マンガ

ダニエル・クロウズ

だにえるくろうず

アメリカオルタナ・コミック作家。

1961年シカゴ南部生まれ。十歳年上の兄の影響もあって子供の頃からコミックパルプマガジン、さらに当時のアメリカンB級ポップカルチャーの刷り込みも深く、その影響は作品の端々に滲み出している。

ニューヨークブルックリンのPratt Institute を卒業後、86年に「Lloyd Llewallyn」にてFantagraphics books社からデビュー、更に「EightBall」を活躍の場としながらと「Like A Velvet Glove Cast In Iron」、「Caricature」、「David Boring」等の長編、更に数多くの短編を発表。

現在は初期に見られた50年代MADマガジン風スタイルからストーリーテリングの妙味も加わった作風への変化も見られ、文学的なものやフィルム・ノワール的なものを巧みにブレンドした魅力溢れる作品を発表、アメリカオルタナティブ・コミックのトレンドとして内外を超え多くの作家に影響を及ぼしている。


その他、過去に幾度とHarvey Awardsを受賞(Best Writer 、Best Continuing Series, "BestSingle Issue" Award in 1998)更に「Weirdo」「Esquire」「Village Voice」「NEWYORKER」で重ねて作品や自身の特集が組まれ、更に数々のミュージシャンのレコードジャケットやコカ・コーラ社の缶アート作品「OkSoda」や「Gen-X」等のデザインや、「コム デ ギャルソン」の広告にも「Caricature」の1コマが使用されたりしている。


テリー・ツワイゴフ監督による自作の映画化「ゴーストワールド」「アートスクール・コンフィデンシャル」では、脚本を担当した。


現在は妻エリカと共にオークランドに在住。


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