1987年に登場したテクノスジャパン制作のアーケードゲーム
漢字では「双截龍」
主人公であるビリーとジミーのリー兄弟が、さらわれた彼女を取り戻すため、カンフー技を駆使して次々と現われる敵と戦っていく格闘アクションゲーム。
斜め上方からの視点による横スクロールタイプのアクションゲームで、プレイヤーキャラクターを左右方向だけでなく上下方向にも移動させることができる。
同じくテクノスジャパンが制作した「熱血硬派くにおくん」とともに、ベルトスクロールアクションと呼ばれるジャンルの先駆けとなった。
テクノスジャパンは1995年に倒産したが、2004年3月5日に9年ぶりの新作「ダブルドラゴンアドバンス」がアトラスより発売された。