タイトーの横スクロール型シューティングゲーム。またはその一連のシリーズのこと。
第一作「ダライアス」は、3つのモニタを横につなげた3画面の特殊筐体で、1986年にアーケードゲームとしてリリースされた(この筐体を使ったゲームには、「ダライアス」のほか「ニンジャウォーリアーズ」がある)。
自機「シルバーホーク」を操り、パワーアップしながら敵を撃破していく。敵キャラクタは、魚介類をモチーフにしたメカが多い。また、ステージをクリアするごとにルートが分岐していくのも特徴。
横3画面の迫力あるグラフィック、ステレオスピーカーから流れるZUNTATA作曲の美しい音楽、ボディソニックの筐体など、ゴージャスな作りでヒットした。