チェスケー・ブジェヨヴィツェ

地理

チェスケー・ブジェヨヴィツェ

ちぇすけーぶじぇよう゛ぃつぇ

チェコ語:České Budějovice、ドイツ語:Böhmisch Budweis、ベーミッシュ・ブトヴァイス, 英語:Budweis)

チェコ南部南ボヘミア州の都市。カトリック教会チェスキー・ブジェヨヴィツェ大司教座が置かれている。市はボヘミア王オタカル2世の騎士ヒルツォによってつくられ、1265年に市の資格を得た。王立都市は南ボヘミアにおける王権の高台とされ、強力な貴族ヴィティゴネン家と目覚ましく栄達するローゼンベルク家を平衡させていた。ローゼンベルク家は1611年に断絶した。市は伝統的に、長く続いたボヘミア宗教対立でカトリックの防壁となった。

市は1890年までドイツ語圏の飛び地だった。市の産業革命化で、チェコ人が市民の多数を占めていった。第二次世界大戦後のドイツ人追放が行われるまで、市には注目に値する少数派ドイツ人がいた(1930年に総人口の15.5%)。