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チゴガニ

動植物

チゴガニ

ちごがに

学名Ilyoplax pusilla

チゴガニは、エビ目(十脚目スナガニ科に属するカニの一種

甲幅1cmほどの小型のカニで、砂泥質の干潟に生息する。

オスは両方の鋏脚を上下させるウェービングを行うが、これは自分の縄張りを主張する行動で、1匹のオスがウェービングを始めると、まわりにいる他のオスたちも一斉にハサミを振り上げる。

チゴガニの縄張りは巣穴から30cm程で、この中で食事をする。泥を口に運び、その中に含まれる有機物を濾しとって食べるが、残った泥は砂団子にし、巣穴のまわりに貯めていく。潮が満ちてくると食事をやめ、巣穴の入口を泥でふさぎ、巣穴の中で再び潮が引くのを待つ。

関連語 リスト::動物 リスト::甲殻類