チョーリャン・リン

音楽

チョーリャン・リン

ちょうりゃんりん

ヴァイオリニスト1960年台湾出身。

5歳からヴァイオリンを始める。

1972年オーストリアシドニーに移り更に音楽の研鑽を積む。

15歳から6年間、ニューヨークのジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイ氏に師事。

大学1年時に、スペインソフィア王妃国際ヴァイオリン・コンクールにて優勝。

19歳でリンカーン・センターのモストリー・モーツァルト・フェスティバルデビュー。

以来、世界で活躍。

現在までに、ボストン交響楽団クリーヴランド管弦楽団コンセルトヘボウ管弦楽団ロンドン交響楽団フィラデルフィア管弦楽団ニューヨーク・フィルハーモニック等、多くの世界主要オーケストラと共演。

ソニー・ミュージックから20作品以上のCD録音がある。

モーツァルト協奏曲全曲、シベリウスプロコフィエフストラヴィンスキーメンデルスゾーンブルッフ協奏曲等。

ヨーヨー・マウィントン・マルサリス、エサ=ペッカ・サロネンレオナルド・スラットキン、マイケル・ティルソン・トーマス、そしてアイザック・スターン等数多くのアーティストと共演し、その温かい人柄と溢れるような音楽性に厚い信頼が寄せられている。


“グラモフォン・レコード・オブ・ザ・イヤー(イギリス)”を受賞し、“グラミー賞アメリカ)”にノミネートされる。

近年では委嘱作品や世界初演作品、また、チェン・イ、フィリップ・グラス、アーロン・ジェイ・カーニス、クリストファー・ラウズ、ブライト・シェン、タン・ドゥン、ジョージ・ツォンタキスらの作品録音によってニュー・ミュージックを提唱。


1997年には台北国際音楽祭を設立

この音楽祭は台湾史上最も大規模なクラシック音楽イベントとなる。

1981年には中国政府より招待を受け、中国にて演奏する始めての台湾人となる。

3週間で5つの都市にて演奏、指導をするなど革新的なツアーとなった。

近年、カリフォルニアのラ・ホーヤ・サマー・フェスティバルの芸術監督を務めている。


使用楽器は、1734年製のガルネリ・デル・ジェス“Duke of Camposelice”


シューベルト:弦楽五重奏曲