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ツール・ド・フランス

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毎年7月にフランスおよび周辺国を舞台にして行われる自転車ロードレース1903年から開催されている。Le Tour de France

概要

3週間ほどをかけてフランスをだいたい一周する。総距離は3600キロほど。近年はフランス国外に出ることが多くなり、2007年にはドーバー海峡を渡って、ロンドンでスタートが切られた。

見所は、アルプスピレネーの山岳ステージと、数回ある個人・チームタイムトライアルのステージ*1、そして最終日のシャンゼリゼ周回ステージ*2

2005年の大会では、アメリカディスカバリーチャンネルランス・アームストロングが前人未踏の総合7連覇を達成した。

歴代優勝者

開催回開催年優勝者(チーム名)
第101回2014年ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリアアスタナ
第100回2013年クリス・フルームイギリス・スカイ)
第99回2012年ブラッドリー・ウィギンス(イギリス・スカイ)
第98回2011年カデル・エヴァンスオーストラリア・BMC)
第97回2010年アンディ・シュレクルクセンブルクサクソバンク
第96回2009年アルベルト・コンタドールスペインアスタナ
第95回2008年カルロス・サストレスペインサクソバンク
第94回2007年アルベルト・コンタドールスペインディスカバリーチャンネル
第93回2006年オスカル・ペレイロスペイン*3
第92回2005年優勝者無し
第91回2004年優勝者無し
第90回2003年優勝者無し
第89回2002年優勝者無し
第88回2001年優勝者無し
第87回2000年優勝者無し
第86回1999年優勝者無し
第85回1998年マルコ・パンターニ (イタリア)
第84回1997年ヤン・ウルリッヒ (ドイツ)
第83回1996年*4
第82回1995年ミゲル・インデュライン (スペイン)
第81回1994年ミゲル・インデュライン (スペイン)
第80回1993年ミゲル・インデュライン (スペイン)
第79回1992年ミゲル・インデュライン (スペイン)
第78回1991年ミゲル・インデュライン (スペイン)
第77回1990年グレッグ・レモン (アメリカ)
第76回1989年グレッグ・レモン (アメリカ)
第75回1988年ペドロ・デルガド (スペイン)
第74回1987年ステファン・ロッシュ (アイルランド)
第73回1986年グレッグ・レモン (アメリカ)
第72回1985年ベルナール・イノー (フランス)
第71回1984年ローラン・フィニョン (フランス)
第70回1983年ローラン・フィニョン (フランス)
第69回1982年ベルナール・イノー (フランス)
第68回1981年ベルナール・イノー (フランス)
第67回1980年ヨープ・ズートメルク (オランダ)
第66回1979年ベルナール・イノー (フランス)
第65回1978年ベルナール・イノー (フランス)
第64回1977年ベルナール・テブネ (フランス)
第63回1976年ルシアン・ファンインプ (ベルギー)
第62回1975年ベルナール・テブネ (フランス)
第61回1974年エディ・メルクス (ベルギー)
第60回1973年ルイス・オカーニャ (スペイン)
第59回1972年エディ・メルクス (ベルギー)
第58回1971年エディ・メルクス (ベルギー)
第57回1970年エディ・メルクス (ベルギー)
第56回1969年エディ・メルクス (ベルギー)
第55回1968年ヤン・ヤンセン (オランダ)
第54回1967年ロジェ・パンジョン (フランス)
第53回1966年ルシアン・エマール (フランス)
第52回1965年フェリーチェ・ジモンディ (イタリア)
第51回1964年ジャック・アンクティル (フランス)
第50回1963年ジャック・アンクティル (フランス)
第49回1962年ジャック・アンクティル (フランス)
第48回1961年ジャック・アンクティル (フランス)
第47回1960年ガストネ・ネンチーネ (イタリア)
第46回1959年フェデリコ・バーモンテス (スペイン)
第45回1958年シャルリー・ゴール (ルクセンブルク)
第44回1957年ジャック・アンクティル (フランス)
第43回1956年ロジェ・ワルコビャック (フランス)
第42回1955年ルイゾン・ボベ (フランス)
第41回1954年ルイゾン・ボベ (フランス)
第40回1953年ルイゾン・ボベ (フランス)
第39回1952年ファウスト・コッピ (イタリア)
第38回1951年ユーゴ・コブレ (スイス)
第37回1950年フェルディ・クブラー (スイス)
第36回1949年ファウスト・コッピ (イタリア)
第35回1948年ジーノ・バルタリ (イタリア)
第34回1947年ジャン・ロビック (フランス)
第33回1939年シルベール・マエス (ベルギー)
第32回1938年ジーノ・バルタリ (イタリア)
第31回1937年ロジェ・ラプビー (フランス)
第30回1936年シルベール・マエス (ベルギー)
第29回1935年ロマン・マエス (フランス)
第28回1934年アントナン・マーニュ (フランス)
第27回1933年ジョルジュ・スペシエ (フランス)
第26回1932年アンドレ・ルデュク (フランス)
第25回1931年アントナン・マーニュ (フランス)
第24回1930年アンドレ・ルデュク (フランス)
第23回1929年モーリス・ドゥワエル (フランス)
第22回1928年ニコラ・フランツ (ルクセンブルク)
第21回1927年ニコラ・フランツ (ルクセンブルク)
第20回1926年ルシアン・ビュイス (ベルギー)
第19回1925年オッタビオ・ボテッキア (イタリア)
第18回1924年オッタビオ・ボテッキア (イタリア)
第17回1923年アンリ・ペリシエ (フランス)
第16回1922年フィルマン・ランボー (ベルギー)
第15回1921年レオン・シウール (ベルギー)
第14回1920年フィリップ・ティス (ベルギー)
第13回1919年フィルマン・ランボー (ベルギー)
第12回1914年フィリップ・ティス (ベルギー)
第11回1913年フィリップ・ティス (ベルギー)
第10回1912年オディル・ドフレイエ (ベルギー)
第9回1911年ギュスターブ・ガリグー (フランス)
第8回1910年オクアブ・ラピズ (フランス)
第7回1909年フランソワ・ファベール (ルクセンブルク)
第6回1908年ルシアン・プチブルトン (フランス)
第5回1907年ルシアン・プチブルトン (フランス)
第4回1906年ルネ・ポチエ (フランス)
第3回1905年ルイ・トゥルスリエ (フランス)
第2回1904年アンリ・コルネ (フランス)
第1回1903年モーリス・ガラン (フランス)

*1:2006年は個人タイムトライアルのみ

*2シャンゼリゼゴールは1975年から

*3フロイド・ランディスアメリカ)のドーピング疑惑に伴い、繰り上がり

*4:ビャルネ・リース (デンマーク)の優勝は、薬物違反の告発を受けて、2007年に抹消された。それに伴う2位選手の繰り上がりなどは無し。

音楽

ツール・ド・フランス

つーるどふらんす

70年代より活動を続け、「テクノの神」と称されるバンド、Kraftwerkの代表曲の一つであり、また、彼らの最新アルバムのタイトルでもある。



Kraftwerkのメンバーは極度の自転車マニアとしても知られ、ツール・ド・フランスをテーマにしたシングル、その名も「Tour De France」を1983年にリリースする。


このシングルはテクノファンだけでなく、ヒップホップシーンでも大ヒット、ヒップホップの伝説的映画「Breakdance」で、ターボがホウキを持ってこの曲をバックに踊るシーンは有名。



2003年には、現代のテクノエレクトロニカを前面に押し出したリメイク版ともいえるシングル「Tour De France 03」をリリース、そしてついに全編自転車ネタの「Tour De France Soundtracks」という自転車ファン涙もののアルバムをリリースしている。

このアルバムは、2003年ツール・ド・フランスの公式アルバムにもなっている。



なお、過去のツール・ド・フランス公式アルバムに、「Tour De France」(1983年版)のKarl Bartos(1990年Kraftwerkを脱退した)によるリミックスバージョンが収録されたこともある。