ツインスクロールターボ

一般

ツインスクロールターボ

ついんすくろーるたーぼ

エキマニからタービンハウジングへの流路が2分割されているタービンの総称。

ツインターボと名前は似てるが、こちらはあくまで「二分割された排気流路を持つシングルターボ」である。


排気流路の小さいタービンは低回転域でのレスポンスに優れてる反面、高回転域では排気ガスが流れ難くなるため出力は落ちる。

逆に排気流路の大きいタービンは低回転域でのレスポンスに劣るものの、高回転域においての出力に優れている。


ツインスクロールターボは「低回転時=片方の流路のみ」「高回転時=双方の流路」と使い分ける事により、低回転域でのレスポンスと高回転域での出力の双方を得る事を可能にしている。

この特性ゆえに現在の主流である過給ダウンサイジング(及び過給ライトサイジング)エンジンにおいて重宝されている。