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ディオニソス密儀

読書

ディオニソス密儀

でぃおにそすみつぎ

別名バッカス、即ち酒乱の神を祀る秘密儀式。森の中、裸の女たち(;バッコスの信女、マイナス)が牛や羊を寄ってたって襲い殺し、そのまま素手で解体していって、ナマで食べたもので、犠牲牛の前には幼児や人間なども食べていたものと推定される。それによって、永遠の生命が得られたのだし、ディオニュソスオルフェウスの二重の再生/もしくは転生を意味し、後のサクリファイスカニバリズムの原型と考えられるし、ユダヤ教のアダムが食べた「禁断の果実」とは「木の実」ではなくて、このような「肉食」(人肉)だったのではないかという研究も起こってきている。