ディルファーツ・ウーンドとは、うごメモ作者のlava氏のオリ棒の1人である。
第1黒オリ棒に属する。 B-1。
属性は闇、生年月日は平成6年4月12日。
黒の中ではリーダー役を多く勤める。SPIDER STORY第2章の初めで、白と戦うためにすぐ戦闘に出る前半と回復が必要な後半で黒たちをグループ分けしたのも彼である。
大剣を持っており、この剣を使って戦う。剣は縮ませることもできる。
SPIDER STORY第1章では、ストラフリードと名乗り、白達に紛れ込んでいた。その後、ブルー、フィン、ストラフリードがガンと戦うことになり、2人がガンを倒した直後、ストラフリードがブルーを攻撃。正体を明かし、彼こそディルファーツであることが判明した(しかし仲間のガンは、名前がわかっただけで、彼はディルファーツだと見抜いていた。ガン曰く「作者のすることぐらい想像できる」らしい。また、第3話で第1黒達が登場していたが、ディルファーツのみいなかった。「やることがあるから先行け」と他の黒達に伝えていた)。
ちなみに、ディルファーツを英語表記にして逆から読むとストラフリードになる(dilfarts→straflid)。
また、第8白オリ棒の中にストラフリードがいるのだが、同一人物かは不明。しかし、属性と生年月日が違うことから、恐らく別人ではないかと思われる。
SPIDER STORY第4章の10年後の世界では、ヴィーツァに操られている敵の1人となっている。
ウーンドは名字(オミクロン・ウーンドは彼の祖先)。