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デイヴィッド・ベッカム

(スポーツ)
でいう゛ぃっどべっかむ

David Beckham
イングランド代表歴のあるサッカー選手

プロフィール

フルネーム : David Robert Joseph Beckham (デイヴィッド・ロバート・ジョゼフ・ベッカム
生年月日 : 1975年5月2日
出身地 : Leytonstone, London Borough of Waltham Forest (レイトンストーン、ウォルサム・フォレスト・ロンドン特別区)
身長・体重 : 183cm・74kg
ポジション : MF (主に右サイドハーフ)
ニックネーム : Becks (ベックス)

所属クラブ

1993〜03 : マンチェスター・ユナイテッドFC

2003〜07 : レアル・マドリーCF (スペイン)
2007〜13 : ロサンゼルス・ギャラクシー (アメリカ合衆国)  ※2007年7月11日に移籍

2013 : パリ・サンジェルマンFC (フランス)  ※2013年1月31日に移籍

大英帝国勲章 (Order of the British Empire)

2003年に英国王室より大英帝国勲章勲4等 (Officer of the Order of the British Empire, OBE) を授与される。このため、名前の最後に OBE の称号が付く (David Robert Joseph Beckham OBE)。

経歴など

彼の右足から放たれるクロス、プレースキックは世界最高峰とも呼ばれる。
トテナム・ホットスパーFCマンチェスター・ユナイテッドFCなどのユース出身。イングランドU-18・21代表歴があり、イングランド代表デビューは1996年9月1日の1998FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選モルドバ戦。代表戦で115試合に出場し17得点を記録。イングランド代表ではキャプテンを務めるなどリーダーシップを発揮。FIFAワールドカップには1998年・2002年・2006年の3大会に、UEFAヨーロッパ選手権には2000年と2004年に出場した。
1998年のFIFAワールドカップ・グループステージのコロンビア戦で代表初ゴールを記録するが、決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦でディエゴ・シメオネへ報復したとして退場処分となり、結果このアルゼンチン戦でPK戦の末敗れた戦犯として英国のメディアなどから批判されることとなる。このベッカムへの批判は、2年後の2000年UEFAヨーロッパ選手権でもイングランドサポーターからブーイングを浴びせられた。
2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会は選手登録されることが予想されたが、直前の2010年3月14日のセリエA ACキエーヴォ・ヴェローナ戦で左足のアキレス腱を断裂。選手としての参加できなかったが、コーチ陣と選手の間を取り持つ役を担い代表チームに帯同することとなった。

2002年のFIFAワールドカップでは日本に社会現象をもたらした。彼の髪型を真似た人々が大量発生し、イングランド人男性にしては奇跡的に珍しいモデル並のルックスを持ち、『ベッカム様』という愛称(ニックネームではない 正式愛称は「ベックス」)と共にベッカムツアーが組まれた程の女性人気も。
妻は元スパイス・ガールズのヴィクトリア・ベッカム。夫人のプロデュース(公式ではないが)で、実際にモデルやCM出演もこなしたりとタレントとしても活躍するが、あくまでも本業のサッカー最優先でそれ以上に家族最優先、アスリートとしての人間像が素晴らしい。
2007年には米国メジャーリーグサッカーのロサンゼルス・ギャラクシーに移籍。2009年と2010年には、期限付き移籍でセリエAのACミランでプレーした。2013年1月、フランスリーグ・アンのパリ・サンジェルマンFCに移籍を発表した。
2013年5月16日、イングランド・サッカー協会は、2012-13シーズン限りで現役引退を発表した。

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