トリオキソトリアンギュレン

サイエンス

トリオキソトリアンギュレン

とりおきそとりあんぎゅれん

プラス極にレアメタルを含まない有機物質。 略記は、TOT

臭化トリオキソトリアンギュレン

2011年10月、石油から作り出した「臭化トリオキソトリアンギュレン」を使用した新型リチウム電池が大阪大学大阪市立大学の研究グループによって開発された。

パソコンや携帯電話などに用いられるリチウムイオン電池には、コバルトというレアメタルが使用されていたが、コバルトは価格変動が大きく、リチウムイオン電池の安定供給のネックになっていた。この新型リチウム電池は、従来の2倍程度の容量を持っており、軽量化、低コスト化の実現を目の前に、蓄電能力の大きいスマートフォンバッテリー電気自動車への実用化が期待されている。