トルコの春

社会

トルコの春

とるこのはる

2013年5月、トルコで発生した反政府運動の呼称。

2010年から2011年にかけて中東世界で広まった民主化運動アラブの春」、あるいは、アラブの春の直接の由来である1968年の「プラハの春」になぞらえたもの。

当初は公園の緑地の開発に対する抗議だったとされるが、次第にエルドアン首相に対する反発として規模を拡大。エルドアンは2003年に首相に就任し、2013年現在まで10年におよぶ長期政権を維持しているが、自身の強権維持を目論む改憲活動やイスラム主義への接近などの動向が批判されており、エルドアン独裁者であるとする見解もある。