主に中小ITベンダーエンジニアPGが多いと思われる)が、客先に常駐して働くこと。

proxyの段数が多段になればなるほど、ドナドナ度合いが高くなる*1

proxyの段数が増えるほど当然、proxyに抜かれるマージンが増えてドナドナされる本人の手取りが少なくなり、職務経歴書も脚色されてプロジェクトが要求するスキルの本人のそれとのミスマッチが大きくなり、ドナドナされる本人はもちろんドナドナされてきたエンジニアを受け入れるプロジェクトも不幸である*2

プロジェクト全体としては多様な技術が要求され元請けではすべてを賄うことが出来ない建設・土木大工業界において、技術を担う職人への属人性が強いために下請けが法人としての規模が零細化しているのはある意味必然であるが、IT業界において職人的に技術に特化したベンダーを除いては多段ドナドナされてきたエンジニア工数*3上の数合わせに意味合いが強くなり、「ITドカタ」と悪評とともにこの業界が優秀な学生を逃す一因となる。

*1:まさに、「ある晴れた昼下がり〜♪」状態

*2:そういうエンジニアは往々にしてデスマーチになったプロジェクトの火消し要員として投入され、2ちゃんねるの祭りに燃料を投下するのと同じ結果になる。

*3:つまりはお金。