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ドンキーコングJr.

(ゲーム)
どんきーこんぐじゅにあ

任天堂がアーケードゲーム、ゲーム&ウオッチ、ファミリーコンピュータで発売したアクションゲーム。
または、そのゲームに登場するゴリラのキャラクターの名前。


アーケード版は1982年にリリース。全4ステージの固定画面アクションゲーム。前作『ドンキーコング』から一転して、悪役となったマリオに監禁された父親ドンキーコングを、息子のドンキーコングJr.が助けに行くという設定になっている。マリオが悪役として登場する唯一の作品。ゲームデザイナーは宮本茂氏。
ゲーム&ウオッチにも何度か移植されている。
1983年7月15日、ファミコン本体と同時発売で、アーケード版の移植『ドンキーコングJR.』が発売された。ファミコン版はバーチャルコンソールで配信されている。

キャラクターとしてのドンキーコングJr.

初代ドンキーコングの息子で、ランニングシャツがトレードマークのゴリラ。
『ドンキーコングJR.』で初登場。以来、『ドンキーコングJR.の算数遊び』、『スーパーマリオカート』、『マリオズテニス』、『マリオテニス64』等にも登場しているが年は出番がない。
なお、『スーパードンキーコング』以降のドンキーコングは2代目に代替わりしているため、ドンキーコングJr.の父親ではないの注意されたい*1。また、2代目ドンキーコングは、初代ドンキーコングの孫という設定になっているが、ドンキーコングJr.の息子とはゲームの中で説明されていない。

*1:初代ドンキーコングは、クランキーコングとして登場。

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